ファイナル・シーズンの撮影現場へ潜入!日本独占インタビューも公開!
悪霊ハンター、ウィンチェスター兄弟の活躍を描く大人気ドラマ「SUPERNATURAL」。シーズン15での終了が発表された同作の日本最速デジタル先行配信に合わせ、カナダ・バンクーバー郊外で行なわれた撮影現場への潜入レポートと撮影セットの貴重な写真が到着。さらに、サム役のジャレッド・パダレッキ、ディーン役のジェンセン・アクレス、カスティエル役のミシャ・コリンズへの日本独占インタビューに成功!シリーズ終了を間近に控えた今の気持ちや裏話などを聞いた。
スタジオに到着後、メン・オブ・レターズのバンカーのセットに案内された。細部まで念入りに作り込まれたセットは、実に見事な出来栄え。隣のスタジオではシーズン15の第6話を撮影中。そこではスタッフが多数働いており、TVシリーズとはスケールの大きさを感じた。現場ではサムとディーンが魔女と戦うシーンが見られたが、テイクの間にパダレッキがファイト相手の女優を気遣う姿が微笑ましかった。
撮影中の最終シーズンについて3人に尋ねると、アクレスは「今のところはいつもと変わらない。最後の数エピソードは辛いものになるだろうね」と答え、コリンズも「みんなはそれについて考えないようにしている。でも時々悲しくなったりするよ。番組の最後がどんどん近づいていることを考えるとね」とコメント。
また、パダレッキは「まだ14話残っているから、自分たちにやれる最高の仕事をしないといけない」と言いながらも「きっと1月か2月に、最後のエピソードの脚本を読んだら泣き出すだろうね。最後のエピソードでは僕はずっと泣いているよ。だから脚本家たちには『サムがコーナーに行って泣いている話を書いてくれ』と言っているんだ(笑)」と語った。
最後に、パダレッキとアクレスに日本のアツい『スーパーナチュラル』ファンへメッセージをもらった。「すべての日本のファンにサンキューと言うよ!みんなに会える事を期待しています。「スーパーナチュラル」のファイナル・シーズンを楽しみにしていてね。それから、『スーパーナチュラル』はブルーレイや DVD で、いつでも見る事が出来る事を忘れないで!」
「SUPERNATURAL XV<ファイナル・シーズン>」は、いよいよ本日10 月22 日(火)より【日本最速】デジタルセル先行配信開始!