マッツ・ミケルセン特集の最後を飾るのは、マッツが登場するということで大きな話題を集めている11月8日発売のPlay Station®4用ゲームソフト『DEATH STRANDING』の紹介。しかもクリエイターは世界的ゲームデザイナーの小島秀夫監督という、まさしく全世界待望の新作だ。この作品の魅力を映画ファンにもわかりやすく解説しよう。(文・横森 文/デジタル編集・スクリーン編集部)

ファン狂喜!マッツ萌えポイントがこんなに!

マッツ・ミケルセンが登場するPS4®用ゲームソフト『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』。人と人との繋がりが分断され荒廃した世界を舞台に、プレイヤーは都市や人々へ支援物資を運び、人々を繋ぎながらアメリカ再建のために東から西を目指していくアクション・ゲームだ。マッツが演じるのはクリフという役だが、物語の核を握る重要なキャラクターということだけで詳細は不明。写真を見てもわかるように、ほぼ実写のような映像に驚かされる。これは、マッツの頭部、全身、腕、表情などを3Dスキャンして、3Dモデルを作り上げたのだそうだ。

\ファンの心をくすぐる“マッツらしさ”が満載。どのマッツがお気に入り?/

この役をぜひマッツに演じてもらいたいと考えた小島秀夫監督は、2016年にマッツに企画を直接依頼。小島監督自身もマッツの大ファンだそうで、ツイッターで「マッツ・ファンの皆様へ」と銘打ち、「『DEATH STRANDING』では僕が思う“マッツ萌え”ポイントをかなり取り入れています」と公表。PVでもすでに“血塗れマッツ”“拘束マッツ”“紫煙マッツ”“眼鏡マッツ”などが見られるが『新たな挑戦として“唄うマッツ”“野戦服マッツ”を観る事が出来ます。如何ですか?』とつぶやいている。

ちなみにタバコを吸う仕草がとても印象深く描かれているが、これは撮影時にマッツがタバコを吸うので、急遽そういう場面を取り入れることにしたのだそう。マッツのシーンは、プレイヤーが休憩の場所として使うプライベート・ルームで毎回登場するそう。ファンなら絶対やってみたい究極のゲームだ。

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