I：IMAXの醍醐味ってまず大きな画面で観れるところだと思うんですが、この作品では戦車の内部が観れるシーンがたくさんあって、ファンにはたまらないでしょうね！ 隅々まで確認したくなるとき画面が大きいとありがたいです。さらにIMAXは音の臨場感もすごい！
F：本当に音と映像の迫力はかなりマシマシになってましたね！
I：主砲の向きが変わる時の音は緊張感ありましたね！ あれを手動でやっている姿もリアルな感じしましたし！ 本当一つ一つの音がすごくて、戦車を工具で叩く音や砲弾がすれ違う時の音の反響も良かったです。砲弾の距離感が感じられて、その音響はIMAXならではだと思います！
砲弾の距離感まで感じられる音響はIMAXならでは
F：なるほど！ 確かに目の前を砲弾が通り抜けていくような音は凄かった！ 映像の話に戻るけど、弾が飛び交って着弾する時の様子がスローモーションになるのもベタだけどダイナミックさがあって好きでした。そこもIMAXの大画面で観るとより楽しめると思います。
I：爆発シーンはかなりダイナミックでしたね。これは絶対IMAXで観るべき。あと、弾と爆発といえば、IMAX上映限定で貰える入場特典のポストカード、ビジュアルがかっこいいです！
F：かっこよかったですね！数量限定っていうのがまたくすぐられます！是非お早目に劇場へ！
IMAX上映限定で貰える入場特典のポストカードは数量限定！
IMAX上映の劇場情報はこちらでチェック！
そして鑑賞後もキャラクター萌えの話が止まらないIの話。
I：たった6つの弾を積んでひとつの戦車でピンチを切り抜ける男たちのチームワークにとにかく胸打たれました。車長イヴシュキンの頭が切れて的確な指揮をする有能っぷりは理想的な上官No.1ですね。そしてイケメンという、、。操縦手ステパンの白鳥のように戦車を踊らせるテクも良かったです。髭とたばこを咥える口元がセクシー。そしてイヴシュキンとのバディ感も最高に萌えます。心で通じ合っている2人のシーンは大画面で見るべき！
そして、ヴォルチョクの車長のどんな指示にも正確に応える天才砲手っぷりといったら、、。こいつがいれば安定！感がすごいです。終盤の市街戦での活躍はうるうるきてしまいました。
さらに、チームの癒し枠装填手イオノフからも目が離せない！ 彼は天使です。キャベツをいっぱいあげたい。また、イヴシュキンとイェ―ガ―大佐のライバル関係もたまりません！ イェ―ガ―大佐って戦争で勝つというよりも、自分が認めた強い相手と戦車で闘いたいという気持ちが強いキャラクターなのかなと感じました。男と男の熱い戦い！ ヒロインのアーニャも賢くて素敵な女性です。ベール脱いだ時の髪型がかわいい。これだけ個性豊かで魅力的なキャラクターがいるので、必ず推しが見つかるはず!!
T-34 レジェンド・オブ・ウォー
2019年10月25日（金）より新宿バルト9ほか全国ロードショー
配給：ツイン
© Mars Media Entertainment, Amedia, Russia One, Trite Studio 2018
