前作から10年。俳優も脚本家も監督も“超一流”になって帰ってきた!
ゾンビとコメディーを融合させ大ヒットした「ゾンビランド」の10年ぶりの続編。地球がゾンビに埋め尽くされた世界を舞台に、進化するゾンビに立ち向かう生存者の姿をコミカルに描く。
出演は前作に続き、「スリー・ビルボード」のウッディ・ハレルソン、「ジャスティス・リーグ」のジェシー・アイゼンバーグ、「女王陛下のお気に入り」のエマ・ストーン、「8月の家族たち」のアビゲール・ブレスリン。さらにゾーイ・ドゥイッチ、ロザリオ・ドーソン、ルーク・ウィルソン、トーマス・ミドルディッチも参戦。四者四様の個性的なキャラでストーリーをパワーアップさせる。
監督は「ヴェノム」のルーベン・フライシャー、脚本は「デッドプール」のレット・リース&ポール・ワーニックとスタッフ陣も続投。前作公開後、超売れっ子になった彼らが再集結した奇跡の化学反応を見逃すな!
\PLAYBACK!/
前作「ゾンビランド」(2009年)
ゾンビ社会をルールに従って生き抜く4人の男女を明るく描き、世界興収1億ドル超えの大ヒット!ゾンビ×コメディー=“ゾメディー”映画の草分け的存在。
「ゾンビランド」ソニー・ピクチャーズ
© 2009 Columbia Pictures Industries, Inc. and Beverly Blvd LLC. All Rights Reserved.
ストーリー&メイキングを32のルール(抜粋)とともにチェック!
予備の武器を持て(ルール30より)
リトルロックが恋に落ちた自由恋愛主義者バークレーの所有物は、予備の武器はおろかギター1本のみ!
登場キャラクター(上写真・左から)
ウィチタ(エマ・ストーン):姉妹詐欺師だったがコロンバスと出会い恋人に。勝気だが乙女な一面も…
タラハシー(ウッディ・ハレルソン):抜群の射撃テクを持つ屈強なマッチョ。リトルロックを娘のように気にかける
コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ):戦闘能力は低いが、自ら考案した対ゾンビのルールに従って生き延びる青年
リトルロック(アビゲイル・ブレスリン):ウィチタの妹。子供扱いされることを嫌がり、彼氏を作って逃亡する
二度撃ちして止めを刺せ(ルール2より)
冒頭からゾンビとの激しいバトルが展開!〝二度撃ち〞が効かない進化系ゾンビも登場!
ストーリー1:
地球上の人類がゾンビと化してから10年、数少ない生存者のコロンバス(アイゼンバーグ)は、自ら考案した“生き残るためのルール”に従い、タラハシー(ハレルソン)、ウィチタ(エマ)&リトルロック(アビゲール)姉妹と共に、空き家になったホワイトハウスを住処にゾンビ社会を生き抜いていた。
ショッピングモールは補給基地(ルール14より)
新キャラのマディソンとはショッピングモールで出会う。
ストーリー2
恋人同士であるコロンバスとウィチタ、まるで親子のような関係のタラハシーとリトルロック、彼らは“家族”としてバランスを保っていたはずだった。しかしリトルロックが奔放なヒッピー男バークレーと恋に落ち、彼らの元を去ってしまう。
有酸素運動(ルール1より)
フラッグスタッフは外見だけでなく独自ルールを作るなど中身もコロンバスに激似。例えばコロンバスの「ルール1:有酸素運動」は彼の「29番目の戒律:心臓血管フィットネス」に当たる。本家より優秀?
ストーリー3
途中で出会ったブッ飛びキャラの女性マディソン(ゾーイ)を仲間に加えた一行は、リトルロックを探してグレイスランドへ。そこでエルヴィス・プレスリー博物館を管理する女性ネバダ(ロザリオ)、さらにタラハシーとコロンバスに瓜二つのアルバカーキ(ウィルソン)とフラッグスタッフ(ミドルディッチ)ら生存者と出会う。
異性の誘惑には注意(ルール13より)
エルヴィスの大ファンであるタラハシーとネバダは意気投合!強くてセクシーな彼女といい仲に…⁉