テーラー・スウィフトらが魅せる「キャッツ」メイキング
1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」等の大ヒットミュージカルを手がけた制作陣の奇跡の作品が、ついに実写映画化!『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督やミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーらが名を連ね、映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が個性豊かな猫たちを演じる。このたび、プロダンサーたちと俳優陣が互いの芸術性を高め合う制作の現場を映し出したメイキング映像が公開。
「大勢の人が猫になりきるなんて、荒唐無稽に聞こえるけど、だからこそ最高に楽しいんだ」と語るのは、バストファージョーンズ役のジェームズ・コーデン。
主人公ヴィクトリア役フランチェスカ・ヘイワードは「猫の軽やかさを表現するのにバレエの動きが役立った」と、ダンサーとしての経験が役作りにも生きている事を明かし、ヘイワードの他にも、本作には様々なジャンルの一流のトップダンサーたちが参加し、本映像に映る一瞬の動きでさえ目を奪われるほどに軽やかで美しいダンスを披露している。
「新たなステップやジャンルを取り入れた」と語るのは、歌手、ダンサー、俳優として活動するラム・タム・タガー役のジェイソン・デルーロ。「魔法を生み出した」とデルーロが表現する言葉通り、様々なスタイルが一つに融合し、お互いの芸術性を高め合いながら完成に向かうその様子はまさに“魔法”そのもの。2020年1月24日公開の映画『キャッツ』をお楽しみに!
「キャッツ」
2020年1月24日(金)全国ロードショー
© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.