クローリー家
▼先代グランサム伯爵未亡人
バイオレット(マギー・スミス)
ロバートの母で誇り高き貴婦人。伝統と格式を守り、口うるさいが、意外とお茶目で物分かりのいいところもある。
注目したい人間関係
友人:イザベル・マートン
(メアリーの亡夫・マシューの母)
親子:ロバート
(グランサム伯爵)
従姉妹:モード・バッグショー
(メアリー王妃侍女)
▼メアリーの亡夫・マシューの母
イザベル・マートン(ペネロープ・ウィルトン)
元看護師で経験も知識も豊富。バイオレットの良き友。仕切り屋
注目したい人間関係
友人:バイオレット
(先代グランサム伯爵 未亡人)
夫婦:マートン卿
(写真中央/夫)
▼マートン卿(ダグラス・レース)
ロバートの親友。息子夫婦の反対にも屈せず、イザベルと再婚。
注目したい人間関係
親友:ロバート
(グランサム伯爵)
▼長女 メアリー(ミシェル・ドッカリー)
父ロバートに代わって、ダウントンを切り盛り。プライドが高いのが玉に瑕だが、現在の夫ヘンリーとの仲はいい。
注目したい人間関係
メアリーの夫:ヘンリー・タルボット
メアリーの母:コーラ
(グランサム伯爵夫人)
アメリカの資産家出身。愛情深く頼もしい女性。
メアリーの父:ロバート
(グランサム伯爵)
愛妻家で、家族にも使用人たちにも心優しい。
▼次女 イーディス(ローラ・カーマイケル)
恋人との間に生まれた娘を連れて再婚し、穏やかに暮らしている。
注目したい人間関係
イーディスの夫:ヘクサム卿
(写真中央)
親戚の侯爵位を継ぎ、侯爵に。誠実な人物。
イーディスの母:コーラ
(グランサム伯爵夫人)
イーディスの父:ロバート
(グランサム伯爵)
▼亡き三女・シビルの夫 トム・ブランソン(アレン・リーチ)
元運転手でアイルランド出身。一度は娘と渡米するが、ダウントンが故郷と定め、今はヘンリーの会社を手伝う。
クローリー家 使用人
元執事
カーソン(ジム・カーター)
クローリー家に生涯仕えて引退。庭いじりを楽しむ日々だったが、国王夫妻の訪問でメアリーに頼まれ臨時復帰。
注目したい人間関係
夫婦:ヒューズ
(家政婦長)
メイドたちを束ねながら、使用人全般にも気を配る。妻として現場復帰を頼まれたカーソンの身を案じる。
右:料理長 パットモア(レスリー・ニコル)
左:料理長助手 デイジー(ソフィー・マクシェラ)
パットモア:自分の料理に絶対の自信を持つ。国王に腕を振るうつもりでいたが...
デイジー:周囲からアンディーとの結婚を急かされるが、未だ決心できずにいる。
注目したい人間関係
デイジーと恋仲に…?:アンディ
(下僕)
左:メアリー付侍女 アンナ(ジョアン・フロガット)
中央:伯爵付従者 ベイツ(ブレンダン・コイル)
アンナ:ダウントンを仕切るメアリーを支え、信頼にも応える。国王来訪の裏で起きるトラブルも機転を利かせて対処。
ベイツ:アンナとの間に生まれた息子の成長を見守り、穏やかに暮らす日々。
執事
トーマス(ロブ・ジェームズ=コリアー)
同性愛者で紆余曲折あったが、クローリー家の執事に。だが国王来訪でカーソンが復帰し、微妙な立場に。
下僕
アンディ(マイケル・フォックス)
生真面目で働き者。デイジーと結婚する気満々だが…
下僕
モールズリー(ケヴィン・ドイル)
今は教師だが、国王の来訪で臨時復帰。お調子者で早とちりしがち。
英国王室
左から:
ラッセルズ卿(アンドルー・へーヴィル)
メアリー王女(ケイト・フィリップス)
ジョージ5世(サイモン・ジョーンズ)
メアリー王妃(ジェラルディン・ジェームズ)
メアリー王妃侍女
モード・バッグショー(イメルダ・ストーントン)
バイオレットの従妹だが、財産の相続問題で意見が対立。バイオレットとは険悪な仲になっている。
注目したい人間関係
従姉妹:バイオレット
(先代グランサム伯爵 未亡人)
メイド:ルーシー・スミス
メイド
ルーシー・スミス(タペンス・ミドルトン)
若く聡明で謙虚。モードのお供でダウントンにもやって来る。