3人の美しきエンジェルが“新生チーム”となって再始動
TVドラマ版と二本の長編映画も人気を博した女性スパイ・アクションの金字塔「チャーリーズ・エンジェル」シリーズがキャストや時代設定を一新してリブート。三人の新生エンジェルには「アラジン」で注目されたナオミ・スコット、「トワイライト」のクリステン・スチュアート、英国の新進女優エラ・バリンスカが抜擢されている。
![画像: “エンジェル”のメンバーも時代設定も一新](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782943/rc/2020/02/09/9ccb3b0b4f87a8ed7e4720256d628d2dd99c7b88_xlarge.jpg)
“エンジェル”のメンバーも時代設定も一新
「ピッチ・パーフェクト2」で監督デビューを飾った女優エリザベス・バンクスが監督・脚本・製作を務め、三人に指示を与えるボスレー役で出演も兼任。
巨大企業に勤める天才エンジニアのエレーナ(ナオミ)は自身が開発した新エネルギー源を会社が軍事利用していることに気づき、命を狙われる身となってしまう。そんな彼女に救いの手を差し伸べたのが、国際機密企業で特殊訓練を受けたエリート女性組織、通称〝チャーリーズ・エンジェル〞だった。
組織にスカウトされたエレーナは変装のプロであるサビーナ(クリステン)、元MI6のジェーン(エラ)と新たな〝エンジェル〞としてチームを結成。巨大な陰謀に立ち向かっていく。
CHECK POINT:
『誰もがエンジェルになれる』ことを体現するヒロイン
![画像: CHECK POINT: 『誰もがエンジェルになれる』ことを体現するヒロイン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782943/rc/2020/02/09/5721be80c04913d20a46470ab9ea72850fc0546f_xlarge.jpg)
今回のヒロインを演じるのは「アラジン」で大ブレークしたナオミ・スコット。スカウトされてエンジェルになるという設定で、『誰もがエンジェルになれる』という今回のテーマを象徴する存在だ。
「チャーリーズ・エンジェル」
2020年2月21日(金)公開
原題:チャーリーズ・エンジェル/アメリカ/2019年/1時間58分/ソニー・ピクチャーズ配給
監督:エリザベス・バンクス/出演:クリステン・スチュアート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ、 エリザベス・バンクス、パトリック・スチュアート、ジャイモン・フンスー