今年のアメコミ映画のキーワードは“スーパーヒロイン”! ハーレイ・クインに続き、ブラック・ウィドウ、ワンダーウーマンの単独映画が連続公開されます。 いずれも監督として女性が抜擢されているのにも注目です。今回は「ブラック・ウィドウ」と「ワンダーウーマン」をご紹介!

ワンダーウーマン 1984

社会現象を巻き起こした最強美女の新たな伝説が始まる

画像: 美女戦士を演じるガル・ガドットとパティ・ジェンキンス監督の最強タッグが再び実現

美女戦士を演じるガル・ガドットとパティ・ジェンキンス監督の最強タッグが再び実現

公開当時、「スパイダーマン」の記録を塗り替え、ヒーロー映画第一作目として米国興行収入No.1に輝き、女性監督作品史上No.1の全世界興収記録も叩き出した「ワンダーウーマン」。その最新作は、前作から約70年後に当たる“欲望と狂乱の時代”1984年が舞台。最愛の恋人を失い、悲しみや孤独と向き合うダイアナが、再び世界破滅の危機に立ち向かう!ワンダーウーマン役ガル・ガドットが続投し、前作で命を落としたはずの恋人スティーブ役のクリス・パインが再登場するのも話題。

監督も女性!

パティ・ジェンキンス
Photo by Gregg DeGuire/Getty Images

一作目に続いて監督を務めるのはパティ・ジェンキンス。前作では女性監督作品としてオープニング興収&全世界興収で歴代1位の記録をたたき出し、ハリウッドでの女性監督の未来を大きく切り開いた。シャーリーズ・セロンにアカデミー賞をもたらした「モンスター」で監督・脚本家としてデビューしたパティーは、今回監督だけでなく脚本にも参加。本人によればすでに「ワンダーウーマン」第3弾の構想も頭の中にあるとのこと。

ワンダーウーマン/ダイアナ(ガル・ガドット)

女性だけしかいない神秘的な島のプリンセスであり、圧倒的な美しさと知性を備えた最強の女戦士。黄金に輝く“真実の投げ縄”は武器として使えるだけでなく、捕らえた者に真実を語らせる不思議な力を持つ。1941年にアメコミ史上初の女性スーパーヒーローとして誕生し、「バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生」(2016年)でDCEU作品に初登6月公開OMA場。前作は第一次世界大戦が舞台だったが、本作ではそれから約70年後が舞台。

ワンダーウーマン 1984
2020年6月公開
監督:パティ・ジェンキンス/出演:ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル/配給:ワーナー・ブラザース映画

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