惜しくもベストテンに届かなかった…11位以降の監督はこちら
第19位:リドリー・スコット
第19位:デヴィッド・フィンチャー
第18位:ジョン・ファヴロー
第17位:デイミアン・チャゼル
第16位:スタンリー・キューブリック
第15位:ケン・ローチ
第14位:デクスター・フレッチャー
第13位:ティム・ミラー
第12位:ジェームズ・キャメロン
第11位:ガイ・リッチー
ベストテンを一気にどうぞ!
第10位
クリストファー・ノーラン
新作「テネット」の公開がとても楽しみで、期待せずにいられません(女性・35)
第9位
ティム・バートン
監督の作り出す世界観はどれも不思議でワクワクさせられます(女性・14)
第8位
マーティン・スコセッシ
「アイリッシュマン」はまさにスコセッシ監督の集大成!(男性・49)
第7位
トッド・フィリップス
2019年いちばん衝撃を受けた「ジョーカー」の監督というだけでも尊敬(女性・27)
第6位
アンソニー &ジョー・ルッソ
「アベンジャーズ」のようなスケールの大きい作品をよくまとめたと感心(男性・26)
第5位
スティーヴン・スピルバーグ
スピルバーグ作品はどの作品も面白くて、尊敬しています(女性・29)
第4位
ジョージ・ルーカス
やはり「スター・ウォーズ」生みの親といえばルーカスなので......(男性・45)
第3位
クリント・イーストウッド
いつも注目しています。深い心理状態の作品に感心しています(男性・53)
第2位
クェンティン・タランティーノ
タランティーノ監督の作品は毎回好きですが、「ワンハリ」はさらに良かったです(男性・44)
タランティーノはいつもブレないところが良いです(女性・60)
第1位
J・J・エイブラムス
完結編の監督をしてくれたJ・Jに感謝。あんたはえらい!(女性・61)
私は完璧な「SW」と思いますよ。J・Jありがとう!(女性・24)
総評
監督部門はやはり「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」大ヒット効果でJ・J・エイブラムスがトップを獲得。2位は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のクェンティン・タランティーノが作品の高評価同様に、自身の人気も上昇させました(前年13位)。3位は昨年から一つ順位を落としながら高位置をキープしたクリント・イーストウッド。「運び屋」も作品部門10位となっていていぶし銀の存在感を発揮しています。
Photos by Getty Images