ディズニーヒロインのイメージを変えた不朽の名作「ムーラン」の実写映画化が実現!本作のあらすじ&ムーランを演じるリウ・イーフェイのインタビューをご紹介する。

ムーラン
2020年9月4日(金)よりディズニープラスにて独占配信
ディズニープラス会員の方が、プレミアアクセス料金(税抜 2,980円)を追加すると好きなデバイスにて何度でも視聴が可能です。 詳細については、ディズニープラス公式サイトにてご確認を。

※劇場前売券の取り扱いについては公式サイトのFAQをご確認ください。

登場人物をチェック

ムーラン
(リウ・イーフェイ)

本作の主人公。ファ家の一人娘で、家族思いの優しい性格。病弱の父の身代わりとなり、男性と偽って戦乱に身を投じる。戦地では誰より勇敢に戦う。

タン司令官
(ドニー・イェン)

皇帝の帝国軍の大隊を率いる司令官。ムーランにとって師匠のような存在に。

皇帝
(ジェット・リー)

国の統治者。侵略者との戦いのため兵を募る。かつては自らも戦士だった。

ホンフイ
(ヨーソン・アン)

ムーランの新兵仲間。ムーランにとってもっとも大切な味方の一人になる。

ボーリー・カーン
(ジェイソン・スコット・リー)

皇帝の命を狙う敵の首領。獰猛で冷酷。ある復讐の念を胸に抱いている。

シェンニャン
(コン・リー)

カーンの側近として暗躍する魔女。強大で謎めいたパワーの持ち主。

リウ・イーフェイ
インタビュー

役を手にして何週間も興奮がおさまらなかった

画像: 役を手にして何週間も興奮がおさまらなかった

リウ・イーフェイ
台湾映画「五月の恋」で映画デビューし、「ドラゴン・キングダム」でハリウッドにも進出した中国の国民的人気女優。透明感あふれる美貌で、歌手やモデルとしてもマルチに活躍。少女時代をアメリカで過ごし、スタンフォード大学に留学経験も。1987年8月25日生まれの32歳

ムーラン役に抜擢されたのは、アメリカ国籍を持つ中国人女優リウ・イーフェイ。ディズニー実写化映画の中でアジア人として主演を務めるのは彼女が初めて。本作にかける思いを聞いた。

──ムーラン役にはどのように起用されたのですか?

『オーディションのときに心の準備をどうやって整えたのか、今でもよく覚えている。コーヒーをたくさん飲んで、時差ボケを乗り越えて、瞑想を試みたりしたわ。そして魔女の出てくるシーンなど4つのシーンを演じたの。役を手にしたと知ったときはとても興奮した。何週間も興奮がおさまらなかったわ』

──「ムーラン」が世界中の観客の心に響く理由はどこにあると思いますか?

『原作の「木蘭詩(ムーランの詩)」は中国では誰もが知っている有名な伝説だけれど、これは普遍的な物語だし、人の感情というのは普遍的な言語だから、世界中どこでも機能する物語だと私は思っている。ムーランは名誉と勇気を象徴する人物だけれど、私にとって彼女は、本当の自分を見つけようと前進する人物でもあるの。そこが観客の皆さんも大切だと思える部分じゃないかしら』

──観客にはムーランから何を感じ取ってほしいですか?

『自分に理解できるものだけに注目するのではなく、自分の本能を信じることの大切さを感じてもらえたら嬉しいわ。自分に忠実であることね。だって、人生の中で自分のことを本当の意味で驚かせることができるのは自分だけだもの』

「ムーラン」
2020年9月4日(金)ディズニープラス 会員、プレミアアクセスで独占配信*追加支払いが必要です。
原題:ムーラン/アメリカ/2020/配給:ウォルト・ディズ ニー・ジャパン
監督:ニキ・カーロ/出演:リウ・イーフェイ、コン・リー、ジェ ット・リー、ドニー・イェン、ジェイソン・スコット・リー
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