ヘタりが気になってきた…購入前にビーズを補充できるかチェック
ビーズクッションの中に詰められたビーズの大きさは、直径0.3〜5mmとさまざま。好みは粒が小さいほど柔らかくて体になじみやすく、大きいほど硬くて安定しやすいのが特徴。
もっちりとした触り心地が好きなのか、椅子に座るようにしっかり座りたいのか、好みや用途に合わせてチョイスすることをおすすめします。
このビーズは、使っていくうちに摩擦や圧迫でヘタってくることもしばしば。できれば長く愛用したいという方は、ビーズが補充できるタイプがおすすめです。購入前に、補充可能か・追加ビーズが販売しているかなど確認しておきましょう。
肌に触れるものだから触り心地は大事なポイント◎
ビーズクッションのカバーは、伸縮性のあるポリエステル素材が多いですが、中にはレザーやデニム素材など各メーカーからさまざまな商品が販売されています。部屋の雰囲気やインテリアの好みに合わせて選ぶこともちろん良いですが、触り心地や季節に合わせて選ぶこともおすすめです。
暑い季節にはひやっとした冷感素材、寒い季節には暖かい素材など好みに合わせて選んでみましょう。直接肌に触れることが多いビーズクッションだからこそ、自分に合った素材をチョイスしたいですね。
王道・人気メーカーの魅力とは?
「サイズや用途、素材などいろんなポイントがあるけれど、結局何を買ったら良いかわからない!」という方に王道・人気メーカーの魅力的なポイントをご紹介します。
デニムカバーが機能的 無印良品『体にフィットするソファ』
ビーズクッションの中でも人気なのが、無印良品の『体にフィットするソファ』。価格も12,980円(税込)とお手頃で、幅65 × 奥行 65 × 高さ43cmと一人掛けで十分に体を預けることができます。さらに、綿デニムカバー(別売)は生地の違いで異なる座り心地が体感でき、伸びにくいニット生地でいろんな座り方でくつろぎたい方におすすめです。
サイズいろいろ・冷感も嬉しい ニトリ『ビーズソファ』
ニトリの『ビーズソファ』は、サイズが豊富な点が魅力的です。大中小と展開しており、オットマンや枕としても活用できます。また、接触冷感素材を使用したカバーも販売されているため、これからの暑い季節にぴったりです。
独自の柔らかさで個性的な形が話題『Yogibo(ヨギボー)』
ビーズクッションの中で最近話題を集めているのが、アメリカ生まれのビーズソファ専門ブランドYogibo(ヨギボー)。一人用から複数人用まで、大きさやデザインが豊富な点が魅力です。
枕として使う小さなものから、身長以上の大きさで体がすっぽり収まるようなビッグサイズのものまで、幅広く人気を集めています。
また、ビーズの補充やカバーの洗濯など専門のスタッフによるメンテナンスサービス(有料)もあるため、長くクッションを愛用したいという方におすすめです。
番外編:映画好きのあの人にプレゼントしたい!?かも「特大ミニオンズ敷布団」
黄色い体に大きなゴーグルが特徴なミニオンズの特大敷布団。横1200mm×縦2000mm 枕付きで、二人掛けとしても十分なサイズ。お部屋での映画時間がもっと楽しくなっちゃうかも!?
まとめ
いかがでしたでしょうか?自由な姿勢でリラックスできるビーズクッションは、映画を観る時間はもちろん、読書やパソコン作業をする際にもおすすめです。
サイズ・素材・目的などのポイントから自分に合ったビーズクッションで、大好きな映画時間をもっと快適に過ごしてみてくださいね。