気軽に取り入れられる快適クッションで映画時間をもっと充実
その心地良さから『ヒトをダメにするソファ』とも呼ばれているビーズクッション。楽な姿勢で体を支え、一度寝そべると「なかなか起き上がれない…」「病みつきになる!」といった声も多く、一人暮らしの家でソファを置く場所がない、コストを抑えてソファを買いたいという際に購入しやすい点も魅力のひとつです。
座椅子として座ることはもちろん、寝そべったり、埋もれたり、その使い方はいろいろ。大型・小型、一人用から複数用まで各メーカーからさまざまなデザインが販売されており、目的やシーンに合わせて利用できるビーズクッションは、まさにおうち時間にぴったりのアイテム。
映画好きなら、長編映画やシリーズものをイッキ見する際にぜひ活用したいところです。
そんな快適なビーズクッション、具体的にどんな商品を選んだら良いのか。シーンに合わせたサイズや形、メンテナンスなど選び方のポイントをいくつかご紹介したいと思います!
目的別で選ぶビーズクッション 一人用〜超特大サイズまで
まずはサイズ感をチェック
ビーズクッションを購入するときにまずチェックしたいのがその大きさ。買った後に「想像以上に大きくて部屋を圧迫する…」なんてことがないよう、自分の部屋のサイズや用途に合っているかを確認することをおすすめします。
一人でゆったりと使用したい場合は、幅・奥行ともに60cm以上の大型サイズがおすすめ。座椅子やソファとして座るだけでなく、好みの姿勢でくつろぐことができます。クッションに寝転んで映画を観たい・自由な体勢を取りたいという方にぴったりです。
全身すっぽり埋もれたい、という方には丸型・直径100cm超の特大サイズもおすすめですが、気持ち良すぎて映画の途中で寝落ちしてしまうかも…?
目的や用途に合わせて商品を探す
映画を観るときにお菓子を食べたり飲み物を飲んだりすることが多い方は、クッションにもたれかかって座りやすい、しずく型のビーズクッションもおすすめ。
背もたれに寄りかかりやすく、しっかりとした座り心地で身体を安定させてくれます。沈みすぎないため座ってからの立ち上がりもしやすく、本を読むときなどにも最適です。
小さいお子さんのいるご家庭には、2〜3人用サイズがおすすめ。家族一緒に映画を観るの時間はもちろん、ベッドとしても利用することもできます。
また、ソファとは異なり気軽に場所を移動することができるため、掃除がしやすく・部屋の好きな場所に置けることも魅力的です。
毎日使うものだから、“使用感”も大事
これからの季節はマスト!洗濯方法は購入前に要確認
クッションは毎日使うものだから、清潔に使いたいですよね。暑くなってくるこれからの季節は特に気になるもの。
洗濯機で丸ごと洗えるタイプもありますが、大きいサイズを購入する場合は、カバーを取り外して洗えるタイプがおすすめです。洗えるカバーだと、食べ物や飲み物をこぼしてしまった際にも安心です。購入の際に、商品の詳細をチェックしておくことをおすすめします。