IMAX版、完全版に続き、いよいよ完結編の上映が決定!
ロシアで興行収入40億円を超え、全露No.1メガヒットを記録したロシアの超絶・戦車アクション『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』。昨年10月に、上映時間1時間53分のインターナショナル版(通常版)で劇場公開されるやいなや、「ガルパン」ファン、ミリタリーファンを中心に話題を呼び、ロシア映画日本興収歴代No.1となる爆発的大ヒット!戦車vs戦車の極限状態、仲間同士の絆と友情、敵対する者たちの国を越えた男と男の戦い、そしてロマンス……かつて見たことのないエンターテイメント性とドラマが好評を博し、さらに熱烈なファンが続出した本作は、その後アツい声に応え、26分のシーンが追加されたIMAX版を公開。続いてロシア上映ヴァージョンの<完全版>も公開され、インターナショナル版(通常版)では語られなかった物語や、主人公たちのその後の話など、新たなシーンが話題を呼んだ。そしてこの度、あの2時間47分の『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』、さらに『地獄の黙示録 ファイナル・カット』の3時間2分という、名作たちの最終版を超える本編尺となる3時間11分のディレクターズ・カット版の公開が決定!
ディレクターズ・カット版は<完全版>より67分も長く、戦闘シーンやドラマ部分が大幅に追加されている。ニコライとステパンとの知られざる確執、アーニャとイェーガーとの秘められた関係、また、イェーガーの軍人としての資質、そしてどのようにT-34の乗務員は選出されたのかなど、新たなシーンが満載で、『T-34』の世界をより深く堪能できる内容に。さらに、日本語字幕もよりマニアックかつ感情的に修正され、これまで作品を何度も観た観客も新たな気持ちで鑑賞できるはずだ。
さらに、この度公開に合わせてディレクターズ・カット版のポスターも解禁!“最後”に相応しく、主要メンバーが顔を揃え、その下にソ連の最強戦車T-34が堂々と君臨する迫力あるビジュアルとなっている。『T-34 レジェンド・オブ・ウォー <最強>ディレクターズ・カット版』は7月31日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開!ぜひ劇場で体感しよう!(配給:ツイン)
【STORY】
第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で惜しくも戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜に。しかし戦車の指揮官であることがわかると、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車T-34を操縦することを命令される。イヴシュキンは仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、あまりにも無謀な脱出計画を実行に移す。果たして、決死の作戦は成功するのか―⁉
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