『007』シリーズのナオミ・ハリス主演のポリスアクション映画『ブラック アンド ブルー』が2020年7月24日(金)より劇場公開。このたび製作陣や出演者のコメントを通して、本作の魅力に迫る特別映像が解禁された。
画像: ナオミ・ハリスの演技と存在感、アクションシーンや緊迫感あふれる演出は如何にして生み出されたのか?『ブラック アンド ブルー』7月24日(金)劇場公開 youtu.be

ナオミ・ハリスの演技と存在感、アクションシーンや緊迫感あふれる演出は如何にして生み出されたのか?『ブラック アンド ブルー』7月24日(金)劇場公開

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「ジェットコースターのように驚きの連続で意外な展開や感動も」

本作は『ムーンライト』でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、『007』シリーズでも活躍しているナオミ・ハリスが主演を務め、汚職の現場を目撃したために命を狙われる女性警察官を演じる本格派ポリスアクション映画。

このたび解禁された映像では、ナオミ・ハリスをはじめとする本作のキャストたちの魅力や、大きな見どころとなるアクションシーンや緊迫感あふれる演出はいかにして生み出されたのかが明かされている。

映像の冒頭で「ナオミは最高です」と絶賛するのは脚本のピーター・A・ダウリング。「彼女は強さと弱さを表現し、シーンに真実味を与える」とその演技力に賛辞を惜しまない。

画像1: 「ジェットコースターのように驚きの連続で意外な展開や感動も」
画像2: 「ジェットコースターのように驚きの連続で意外な展開や感動も」

共演者のタイリース・ギブソンも「見どころは演技とナオミとのやりとり」と二人のシーンの完成度に太鼓判。そして映画のテーマについては「生々しくて心苦しいテーマです」と語る。

映像の後半では映画の最大の見どころであるアクションシーンについて出演者たちが解説。「ナオミは映画の女性像を変えた。僕と殴り合うんです」というフランク・グリロのコメントともに二人の壮絶なアクションシーンの一端が映し出される。

映像の最後にはナオミが「ジェットコースターのように驚きの連続で意外な展開や感動もあります」とストーリーについても言及し、「最後の三分の一はほぼセリフがなくアクションばかり」という怒涛のアクションを期待させるコメントで締めくくられている。

ブラック アンド ブルー
2020年7月24日(金)より劇場公開
配給:イオンエンターテイメント
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