「マンマ・ミーア！」（2008）
読者選出ランクイン!!
監督：フィリダ・ロイド
出演：メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース
燦々と降り注ぐ太陽、どこまでも青い空とキラキラと輝く海。舞台は地中海の島。結婚が決まった“娘”の父親候補のイケオジ3人、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカーシュゴードが繰り広げるわちゃわちゃ騒ぎ＆ダンスはとにかく底抜けに楽しく、まさに夏!!イケオジたちのラフなサマーファッションも◎。
海がたくさん出てくるし、どんな時も気持ちが明るくなるから（女性・15）
海でダンスして歌うキャストが印象的（女性・30）
服もカラフルで夏らしくて好き（女性）
「ハートブルー」（1991）
読者選出ランクイン!!
監督：キャスリン・ビグロー
出演：パトリック・スウェイジ、キアヌ・リーヴス、ゲイリー・ビジー
サーファーが犯人だと思われる連続銀行強盗事件の潜入捜査のため、サーファーになりすましたFBIのジョニー（キアヌ・リーヴス）と、強盗団リーダーのボディ（パトリック・スウェイジ）の友情を描いたアクション。ベニスビーチの雄大なビッグウェーブに乗るサーフィンシーンは大迫力！海×男の友情のかっこ良さにホレボレ。
映画全体が「波」のイメージ（男性）
どちらの夏オトコがお好き？
原作は同一小説！「太陽がいっぱい」vs「リプリー」
読者選出ランクイン!!
「太陽がいっぱい」（1960）
美しい海と美しいアラン・ドロンに吸い込まれた（女性・12）
アラン・ドロンの危険な役どころがぴったり（男性・69）
「リプリー」（1999）
パトリシア・ハイスミスの原作を基にしたこの2作。風光明媚な夏のイタリアを舞台に、貧しい青年リプリーが富豪の放蕩息子を殺して彼になり変わろうとする。ギラギラとした野心を陰のある悪魔的な美貌に隠した「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンのリプリー。
一方、「リプリー」では、罪な美しさというパートを担うのは富豪の息子ディッキーを演じたジュード・ロウ。リプリー（マット・デイモン）がディッキーに激しく恋情を抱くのも納得なのだ。役柄は違うもののどちらも罪作りな夏男よ。
＼たくさんのご意見ありがとうございました！／
まだまだあります！ 読者が選んだ“夏”を感じる映画
「スタンド・バイ・ミー」（1986）
これを見なければ夏が始まりません！（女性・20）
夏休みの一コマというイメージが強い。まぶしい日差しとセットで浮かぶ（女性・46）
4人のやるせない夏の様子が悲しくも愛らしい（女性・69）
「ジョーズ」（1975）
海に行くたびにジョーズが出たらどうしようと不安になります（男性・26）
見た数日後に海水浴に誘われて、体調不良とウソをついた思い出（女性・20）
夏の暑さを吹き飛ばしてくれるスリル（男性・63）
「グランブルー」（1988）
海とイルカがとにかく美しい（女性・33）
大自然が見守っている感じ（女性・50）
海なしでは生きられない男の生きざまに魅了された（女性・58）
「ビッグ・ウェンズデー」（1978）
ジャン・マイケル・ヴィンセントがカッコよかった（男性・70）
まだサーフィンが主流でない時に見て衝撃を受けた（女性・52）
海とサーフィン、これだけでもう夏な青春映画（男性・54）
「青い珊瑚礁」（1980）
ブルック・シールズが裸で泳ぐシーンは今も焼き付いています（男性・61）
離島に置き去りの少年少女の話。泳ぐシーンが素晴らしい（女性・79）
南国での島の生活は夏をイメージするから（男性・60）
「旅するジーンズと16歳の夏」（2005）
フレッシュで4人の友情も素敵で夏に見たい！と思える（女性・17）
ひと夏の少女たちの揺れる気持ちが甘酸っぱい（男性・61）
いろいろな夏をそれぞれのエピソードと一緒に感じられる（女性・14）
© 2016 A24 Distribution, LLC ©2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved. Photo by 20th Century-Fox/Getty Images ©ROBERT ET
RAYMOND HAKIM PRO. / Plaza Production International / Comstock Group
Photo by Universal Pictures courtesy of Getty Images Photo by Columbia Pictures/Getty Images Photos by Getty Images © 2005 Dungaree Productions, LLC.
後編はこちら
映画の中も素顔もまぶしい…！夏が似合うオトコたち【後編】
