『スパイダーマン』三部作の監督として知られるサム・ライミが仕掛けるホラー映画『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』が2020年10⽉30⽇(⾦)より全国公開されることが決定。あわせて予告編が解禁された。
主演アンドレア・ライズボローら豪華キャストが集結
本作は“呪い”をテーマに展開する戦慄のホラームービー。森林地帯で⾞に乗った状態の変死体が発⾒されるところから物語の幕が開く。
事件の⼀報を受けて現場に駆け付けたのは、マルドゥーン刑事(アンドレア・ライズボロー)とグッドマン刑事(デミアン・ビチル)。道路が閉鎖されていたこともあり、死体は何ヶ⽉も放置され腐敗していた。
遺された所持品から死体の住所が明らかになる。“レイバーン通り 44 番地”__そこは、2年前にグッドマン刑事が担当し、いまだに強烈な印象を残している「ランダース事件」の現場……。過去の事件と死体との関連性を疑ったマルドゥーン刑事は、単⾝でランダース事件の舞台となった屋敷を訪れる。そこで彼⼥はただならぬ存在の気配を感じるのだった……。
製作を務めるのは『死霊のはらわた』など多くの名作ホラーも生み出してきた鬼才サム・ライミ。本作では、製作として今まで誰も体験したことがない新たなる恐怖を仕掛ける。
主演は、『ナンシー』、『オブビリオン』などに出演したアンドレア・ライズボロー。ほかにも『エイリアン︓コヴェナント』、『ヘイトフル・エイト』に出演し、『明⽇を継ぐために』で、アカデミー主演男優賞にノミネートされた実⼒派俳優デミアン・ビチルといった豪華キャストが集結しているのにも注目だ。
ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷
2020年10⽉30⽇(⾦)より新宿シネマカリテ、イオンシネマ 他 全国公開
配給:イオンエンターテイメント
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