「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で注目されたノア・シュナップの映画主演作2本、『エイブのキッチンストーリー』と『アーニャは、きっと来る』が劇場公開に先駆け、10月31日(土)より開催される第33回東京国際映画祭(TIFF)の「特別上映作品」としてこの2作品共に11月1日(日)にジャパンプレミア上映されることが決定した。また2作が上映されることを受けて、ノア本人よりスペシャル動画が到着した。

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『エイブのキッチンストーリー』 作品概要】

画像: 『エイブのキッチンストーリー』 作品概要】

映画監督、YouTuber、新聞や雑誌の記者でもあるフェルナンド・グロスタイン・アンドラーデ監督が、自身の半生をベースに、異なる文化を背景にもつため対立しがちな家族の絆を、手作り料理でつなげようと奮闘する少年の成長を描いたヒューマンドラマ。ノア・シュナップが本作で演じるのは、イスラエル系の母とパレスチナ系の父を持つ12歳の少年エイブ。手作り料理で家族の絆を取り戻そうとするさまを描く。

『エイブのキッチンストーリー』
2020年11月20日(金)、新宿シネマカリテ他 全国ロードショー
監督:フェルナンド・グロスタイン・アンドラーデ 
出演:ノア・シュナップ「ストレンジャー・シングス」シリーズ、セウ・ジョルジ『ライフ・アクアティック』、他
2019年/アメリカ・ブラジル/カラー/シネマスコープ/英語/
原題:ABE/85分/字幕翻訳:平井かおり/PG-12
特別協力:味の素 宣伝:スキップ 配給:ポニーキャニオン  
abe-movie.jp © 2019 Spray Filmes S.A.  公式サイト:https://abe-movie.jp/

【『アーニャは、きっと来る』 作品概要】

画像: 【『アーニャは、きっと来る』 作品概要】

スティーブン・スピルバーグ監督作『戦火の馬』などで知られるイギリスを代表する児童文学作家、マイケル・モーパーゴの同名児童小説を映画化。1942年、当時ナチス占領下にあったフランスはピレネー山脈の麓の小さな村で起きた奇跡を描いた物語。
ノア・シュナップが本作で演じるのは主人公のジョー。少々気弱でどことなく頼りなさげな普通の少年が、恐怖に立ち向かう勇気を持ち、窮地を乗り越えて精神的に成長していく姿を見事に演じています。

『アーニャは、きっと来る』
2020年11月27日(金)、新宿ピカデリー他 全国ロードショー
監督:ベン・クックソン  脚本:トビー・トーレス ベン・クックソン
原作:マイケル・モーパーゴ 「アーニャは、きっと来る」(評論社刊)
出演:ノア・シュナップ、トーマス・クレッチマン、フレデリック・シュミット、トーマス・レマルキス、ジャン・レノ、アンジェリカ・ヒューストン
2019年/イギリス・ベルギー/英語/109分/カラー/ヨーロッパビスタ/5.1ch
原題:Waiting for Anya/字幕翻訳:関美冬 配給:ショウゲート 
© Goldfinch Family Films Limited 2019  公式サイト:https://cinerack.jp/anya/

<第33回東京国際映画祭 開催概要>

■開催期間: 2020 年 10 月 31 日(土)~11 月 9 日(月)
■会場:六本木ヒルズ、EX シアター六本木(港区)ほか

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