第5位:勇気記章の授与/「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
難攻不落の要塞デス・スターを破壊し、帝国軍を撤退させた功労者、ルーク、ハン・ソロに反乱軍指導者レイアが勇気記章を授与する。なぜかチューイがもらってないのは気になるが。みんなの笑顔がこぼれ、あのテーマ曲が流れ、観客も大喜びの最高の大団円。まさかこのあと40年以上も続くシリーズになるとは誰も想像しなかっただろう。
\FAN’S VOICE/
★ヤヴィンの戦い後、レイア姫からメダルを授与されるシーン。R2も復活し最高のハッピーエンディング!
★3人の笑顔がとにかく最高。何だかんだで最高の大団円だったと思う。
第4位:凍結前に愛の言葉を交わす二人/「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」
\このシーンでの名台詞/
「愛してる。」「知ってるさ。」
“ I love you.”“ I know.”
ランド・カルリジアンに裏切られ、カーボナイトフリージングされる前、ハン・ソロとレイアが交わす初めての愛の言葉がこれ。レイアが「愛している」と言えば、ソロは「知っていたよ」と返す。『SW』の名文句のひとつであり愛の名セリフにも選ばれるほど。シンプルだけどハン・ソロとレイアのキャラクターが見事に伝わってくる。
\FAN’S VOICE/
★とにかくかっこよすぎるし、ハン・ソロらしいセリフで大好きです!
★ハリソン・フォードの“I know”に子供の頃シビれた
★余計な言葉は要らない瞬間を体験するのが映画の醍醐味。
第3位:皇帝の前で戦うベイダーとルーク/「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」
\このシーンでの名台詞/
「僕はジェダイだ、父もそうだ。」
“ I'm a Jedi, like my father before me.”
ルークの強いフォースに目をつけ、暗黒面に連れ込もうとするパルパティーンことダース・シディアス。その命令で息子と死闘を繰り広げるアナキンことダース・ベイダーの心に徐々に芽生えて来たのは、忘れたはずのジェダイの心であり父性だった。息子を助けるために命を差し出す父アナキンの姿に胸が熱くなったファンは多い。
\FAN’S VOICE/
★ベイダーの「もう救ってくれた」が本当に泣けます! ジェダイの帰還というタイトル回収もアツイ!
★ベイダーは家族思いなだけで、それが能力や環境でねじ曲がってしまってたんだなぁと考えさせられる
★ルークがベイダーのマスクを取って、ちゃんとアナキンの顔を見て会話するシーン
第2位:ダース・ベイダーがルークに衝撃の告白!/「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」
\このシーンでの名台詞/
「私がお前の父親だ。」
“ I am your father.”
ダース・ベイダーに右腕を斬り落とされ、クラウドシティの端っこに左手だけでぶら下がるルーク。ダース・ベイダー卿は彼に手を差し出し「私がお前の父親だ」と衝撃の告白。本シリーズが単なる勧善懲悪映画だけじゃないことがここで判明し、ルークと同じようにファンも「NO!」と叫んだ(はず)。その後、ルークは運命に抗うように奈落に身を投げる!
\FAN’S VOICE/
★ダース・ベイダーが「私がお前の父親だ」というシーン。衝撃的事実に驚いた。
★ルークが真実を知って“No!”と叫ぶところがとても印象的です。
★ルークがベイダーに手を切り落されるシーンは親子の葛藤が感じられる
第1位:ムスタファーの対決/「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」
\このシーンでの名台詞/
「あんたが憎い!」
「 弟と思ってた。愛してた!」
“ I hate you ! ”
“ You were my brother, Anakin. I loved you.”
暗黒面に堕ちてしまったパダワン、アナキンと、彼に裏切られ心が千々に乱れるマスター、オビ=ワンの銀河史に残る伝説のファイト。燃え盛る炎のなか「I Loved You!(愛していたのに!)」を叫ぶオビ=ワンの一撃を受けアナキンは煮えたぎる溶岩のなかに! ダース・ベイダーのあの呼吸とマスクはもちろん、この大怪我のせいだ。
\FAN’S VOICE/
★2人の間にあった兄弟のような強い絆が一気に引き裂かれるのが切ない。
★アナキンの精神的苦しさや苛立ち、オビ=ワンの師匠としての務めがぶつかり合ったシーンと結末が印象的。
★何回観てもこのシーンだけは複雑な気持ちになる。
★救いようのない絶望的なシーンだけど、改めてアナキンとオビ=ワンの師弟愛は強かったんだなと感じた。
★涙なしでは見られない。