ビジュアルが解禁された。本日11月29日はボーズマンの誕生日に当たる。
製作を務めたのは『アベンジャーズ/エンドゲーム』のルッソ兄弟
本作は脚本に惚れ込んだボーズマンが自らプロデュースも兼任した最後の劇場公開主演作品。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)の監督ほか、多くのヒット作を手がけるルッソ兄弟(ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ)がプロデュースを務めたことも話題を呼んでいる。
ニューヨークのマンハッタン島を舞台に、警察官の父を殺害された過去を持つボーズマン演じるデイビス刑事が、孤立無援の中、街ぐるみの犯罪に挑むクライム・アクション・ミステリー。緊迫感溢れる犯罪追走劇と、リアルを追求したアクションに魅了されるダイナミックなエンターテインメント作品に仕上がった。
本作の脚本に惚れ込んだボーズマンは、主演のみならずプロデュースという形で参加。本作の全米公開からわずか 9 ヶ月後の 2020 年 8 月 28 日、彼はロサンゼルスの自宅で 43 歳の若さでこの世を去った。
今回解禁されたティザービジュアルは、ボーズマン演じるアンドレ・デイビス刑事の表情を正面から捉えたカット。マンハッタン島で 8 人の警察官が殺害された強盗殺人事件が発生し、犯人逮捕のため“マンハッタンを全面封鎖”して事件を追うことになったデイビス刑事。事件の真相に迫るうちに思わぬ真実が見えてくる。
孤立無援になったデイビス刑事は、たった一人で事件の裏に隠されたニューヨークの闇に立ち向かう。孤独と向き合いながらも、犯人逮捕のため真実と向き合う強い覚悟を感じさせるデイビス刑事の表情からは、信念を持ちスクリーンで様々なヒーローを演じてきたボーズマン本人とも重なり、本作への熱い思いが伝わってくるビジュアルとなっている。
21ブリッジ
2021年4月全国ロードショー
配給:ショウゲート
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