累計1,400万部(電子書籍含む)突破のダークファンタジ ーのライトノベル秋田禎による「魔術士オーフェン」は、1994年の第一巻が刊行以降、幾度とアニメ化されてきた。
シリーズ生誕 25周年を記念して2019年に再びアニメ化され、第1期として放送を終了した。そしてそれに続く第2期となる「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」が2021年1月20日(水)22時より放送開始予定だ。
解禁された本PVは、かつての師・チャイルドマンを手にかけた義姉・アザリーを追い、魔術士と敵対する街キムラックにたどり着くところから始まる。そして、≪死の教師≫メッチェン(CV.鬼頭明里)、サルア(CV.下妻由幸)、 クオ(CV.杉田智和)、カーロッタ(CV.坂本真綾)、ネイム(CV.子安武人)が登場。 「派手に始めたわね。キリランシェロ」というアザリーの言葉通り、キムラックの地で≪死の教師≫との激しい バトルが始まる!マジクが渾身の力で放つ「光の白刃」、魔術が使えなくなったオーフェンが苦悩する姿も...!? 果たしてオーフェンたちは≪死の教師≫に打ち勝つことができるのか...。キムラックに隠された秘密、そして後継者はいったい誰なのか...。
本PV
メッチェン(cv鬼頭明里)、死の教師の首長クオ(cv杉田智和)らの新規キャストの声入り本PV
イントロダクション
この冬、“あの男”が帰ってくる―。
1994年に第1巻が発売され、シリーズ発行部数は累計1,400万部(電子書籍を含む)を突破するシリーズ 生誕25周年を迎えたダークファンタジーのライトノベルマスターピース!
2020年1月にアニメ復活を果たしたオーフェンが、2021年に更なる追加キャラクター、追加キャストを加 えパワーアップし再び帰ってくる!
今回の舞台は、魔術士の根絶を教義とするキムラック教の「聖都」キムラック―。オーフェンはアザリーとの決着をつけるため、アザリーは、師・チャイルドマンの意志を継ぐべく、世界の秘密を求めキムラックを目指す。しかし、彼らの前には<死の教師>との壮絶な戦いが待っていた。キムラックで明らかになる、世界の隠された秘密とは そして、正当なる魔術士の後継者はいったい誰なのか⁉︎
謎が謎を呼ぶ壮大なストーリー、バトル全開の第2章スタート!
STORY
最強の魔術士、再び。
「私と決着をつけたけいのなら、キムラックに来なさい」義姉・アザリーの残した言葉を追って、オーフェン 達は魔術士と激しい対立を続けるキムラックへと向かう。突如、悲鳴が聞こえ駆けつけると、おびただしい死体の山の中、果敢に敵と戦う女剣士メッチェンと遭遇する。
オーフェンは彼女に加勢するのと引き換えに、キムラックへの案内を依頼する。敵を壊滅し、やがてキムラックにたどりついたオーフェン達を待ち受けていたのは、クオを首長とする魔術士 の暗殺を担う≪死の教師≫たちだった。オーフェンが最後にたどり着く《天使と悪魔の真実》とは。アザリー がこの地に誘った本当の意味とは?
様々な思惑が交錯し、壮大な物語が動き始める!
『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』
【キャスト】
オーフェン:森久保祥太郎 クリーオウ:大久保瑠美 マジク:小林裕介 アザリー:日笠陽子 メッチェン:鬼頭明里 サルア:下妻由幸 ラモニロック:宮内敦士 クオ:杉田智和 カーロッタ:坂本真綾 ラポワント:小西克幸 ネイム:子安武人 イスターシバ:井上喜久子 アナスタシア:平山笑美 ボルカン:水野まりえ ドーチン:渕上 舞 チャイルドマン:浪川大輔
【スタッフ】
原作:秋田禎信(TO ブックス刊)
原作イラスト:草河遊也
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:菊地洋子 りお
色彩設計:桂木今里
美術監督:荒井和浩
撮影監督:近藤慎与
CG 監督:花見美洋
音響監督:平光琢也
音楽:Shinnosuke
音楽制作:ランティス
編集:小野寺桂子
オープニング主題歌:「LIGHT of JUSTICE」森久保祥太郎(ランティス)
エンディング主題歌:「操り人形クーデター」渕上 舞(ランティス)
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:スタジオディーン