本日4月10日は『パシフィック・リム』などで知られる俳優、チャーリー・ハナムの誕生日!彼の41回目のバースデーを記念し、『ジェントルメン』よりチャーリー出演の本編映像が公開!

今回のチャーリーは、麻薬王の右腕!

本日(4月10)41歳の誕生日を迎えたチャーリー・ハナム。185cmの高身長に筋肉隆々ボディー、さらには甘いマスクまで兼ね備えたイギリス出身の俳優だ。ギレルモ・デル・トロ監督『パシフィック・リム』の主人公ローリー役や、ガイ・リッチー監督作『キング・アーサー』の主人公アーサーとして記憶している方も多いのではないだろうか。

画像1: 今回のチャーリーは、麻薬王の右腕!

『キング・アーサー』以来のガイ・リッチー監督作への出演となる『ジェントルメン』では、マシュー・マコノヒー演じる麻薬王ミッキー・の右腕レイを演じている。今回解禁となった映像は、そんな彼とコリン・ファレルによる、ガイ・リッチーらしい会話が繰り広げられる一幕だ。

画像: 【えっファック?】『ジェントルメン』本編映像【ファ・アック?】 youtu.be

【えっファック?】『ジェントルメン』本編映像【ファ・アック?】

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映像のタイトルにも入っている「トランクショット」とは、車のトランクに詰められた人物の一人称視点ショット。初期ガイ・リッチー作品やクエンティン・タランティーノ監督でも頻出するショットだ。

今回解禁された本編映像では、コーチ(コリン・ファレル)が怪訝そうに車のトランクを覗き込みながら捕らえた人物を指さし、「こいつがお前たちの大麻農園の情報を流した」とレイ(チャーリー・ハナム)に突き出すトランクショットから始まる。

そこからはブラックユーモアを入り交えたセリフがテンポよく飛び交う。まさにガイ・リッチー作品。余談だが、コリン・ファレル演じるコーチは、そのまんま“ボクシングジムのコーチ”なのだが、なぜマフィアの片棒を担いでいるのだろうか。続報に期待したい。

画像2: 今回のチャーリーは、麻薬王の右腕!

作品情報

『ジェントルメン』

監督・脚本・製作:ガイ・リッチー
撮影監督:アラン・スチュワート
美術デザイン:ジェンマ・ジャクソン
衣装デザイン:マイケル・ウィルキンソン
編集:ジェームズ・ハーバート、ポール・マクリス
音楽:クリストファー・ベンステッド

出演:マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ドッカリー、ジェレミー・ストロング、エディ・マーサン、コリン・ファレル、ヒュー・グラント

© 2020 Coach Films UK Ltd. All Rights Reserved.

2020年|英・米合作|カラー|スコープサイズ|DCP|
5.1ch|113分|字幕翻訳:松崎広幸|原題:THE GENTLEMEN|PG12

配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ

公式サイト:https://www.gentlemen-movie.jp

公式Twitter(@GentlemenJP):https://twitter.com/GentlemenJP 
公式Facebook:https://www.facebook.com/GentlemenJP

5月7日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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