そのほとんどがリモートワークで製作された『ラーヤと龍の王国』。今回は5月21日にMovieNEXが発売されることを記念し、各キャストの自宅で行われたリモートワークの収録風景が公開された。
リビング?クローゼット?各キャストの自宅で行われたリモート収録
映像には、ラーヤ役のケリー・マリー・トラン、ブーン役アイザック・ワン、ベンジャ役ダニエル・デイ・キムらが登場。クローゼットや防音テントなどの中で収録されたことが明かされる。また、シスー役のオークワフィナの収録風景も。リビングに防音テントを作り収録に臨むが、彼女のペットの猫の登場でリテイクとなったという「リモートワークあるある」が、本作の編集・制作・監修を務めたジェームズ・ロモによって語られている。
5月21日発売のMovieNEXには本映像をはじめとする、ディズニーが初めてリモートワークで本作を作り上げる様子を収めた「新しい制作スタイル」や、「ラーヤ・トリビア!」などの豪華ボーナス・コンテンツが多数収録されている。本編だけでなく、こうした映像も楽しんでほしい。
『ラーヤと龍の王国』MovieNEXは5月21日(金)発売!
デジタル配信中
5月21日(金)MovieNEX発売
『ラーヤと龍の王国 MovieNEX』4,950円(税込)
『ラーヤと龍の王国 4K UHD MovieNEX』6,930円(税込)
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
<ストーリー>
その昔、この王国は聖なる龍たちに守られ、人々は平和に暮らしていた。邪悪な魔物に襲われた時、龍たちは自らを犠牲にして王国を守ったが、残された人々は信じる心を失っていった…。500年もの時が流れ、信じる心を失った王国は、再び魔物に襲われる。聖なる龍の力が宿るという<龍の石>─その守護者の一族の娘、ラーヤの旅が始まる。遠い昔に姿を消した “最後の龍”の力を蘇らせ、再び王国に平和を取り戻すために…。
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