最新ドラマシリーズの謎解きタイムトラベル・スリラー『ロキ』が、毎週水曜日 16 時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で独占配信中。この度、日本の漫画界を代表する「BLEACH」(ブリーチ)の作者、久保帯人の描きおろしによる、悪役:藍染惣右介(あいぜん・そうすけ)との〈悪役企画〉が実現。マーベル・スタジオ作品シリーズを代表する悪役:ロキとともに、“裏切る予感満載”な不敵な笑みを浮かべた特別ビジュアルが解禁された。

「久しぶりに藍染描けて楽しかったー!」

全世界に衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)を始め、破格のメガヒットを続出させ、エンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが贈る、『アベンジャーズ』から始まる“もうひとつの物語”。

ロキはソー(演:クリス・ヘムズワース)の義弟。王位継承者である兄ソーへの嫉妬心から、兄弟の故郷アスガルドの王座を狙うようになり、『アベンジャーズ』(12)ではアイアンマンたちの敵として立ちはだかるなど、嘘と“裏切り”を駆使し様々な作品でヒーローたちを翻弄。悪行の一方で失敗を繰り返したり、時に兄弟の絆や家族愛を思わせたりと、その行動は常に観客を“裏切り”、そんな姿が世界中で愛されてきた“悪役”のロキ( 演:トム ・ ヒドルストン )。

画像: 「久しぶりに藍染描けて楽しかったー!」

今回そんな裏切り王子に並ぶのは、日本を代表する人気漫画「BLEACH」に登場する悪役、藍染惣右介。物語の舞台、尸魂界(ソウル・ソサエティ)の中枢・瀞霊廷の守護を担う護廷十三隊の五番隊隊長として初登場を果たした藍染。当初は穏やかで優しい人物として周囲からの信頼も厚かったが、実は裏で長年にわたり反逆の刃を研ぎ、”天に立つ”という大望を成すべく暗躍していたことが判明し、周囲を“裏切る”。本心の読めない言動も多く、主人公の黒崎一護(くろさき・いちご)をはじめとして、常に周囲を翻弄した。“悪”ではあるものの、戦いを通して一護が「あいつの刀には“孤独”しかなかった」と評するなど、読者にも強烈な印象を残し、キャラクター人気投票では上位になることもあるほど愛されたヴィランの藍染。

今回の特別ビジュアルについて、漫画「BLEACH」の作者・久保帯人は、「久しぶりに藍染描けて楽しかったー!」とコメント。「BLEACH」は今夏、連載開始 20 周年を迎え、久保帯人公式ファンクラブ「Klub Outside」などアニバーサリー企画が多数進行中。12 月には初の原画展を開催予定。(https:kluboutside.com/s/n136/?ima=4225 /https:bleach-exhibition.com/ )ますます注目度が高まる中、公開された描きおろしビジュアルに、20 周年に向けてファンの熱はさらに高まる一方だ。

ドラマシリーズ『ロキ』は、彼がアベンジャーズの手から逃げ去った後の物語。時空を超えて逃げ出したロキは、“時間の流れを守っている”という謎の組織 TVA[時間変異取締局]に捕まり、自由の身となるため、様々な時代で世界を混乱に陥れる、ある危険な“時間犯罪者”を捕らえるミッションに協力することに。本作でロキの新たな相棒となる TVA のエージェントのメビウス(演:オーウェン・ウィルソン)をはじめとして、ラヴォーナ・レンスレイヤー(演:ググ・バサ=ロー)、ハンターB-15(演:ウンミ・モサク)、そして“もうひとりのロキ”シルヴィ(演:ソフィア・ディ・マルティーノ)…など、“裏切り王子”ロキでさえ一筋縄ではいかないクセ者たちと出会いながら、時間を超えた壮大な冒
険へと渋々挑んでいく。

果たしてロキは、世界の”時間“を股にかけた冒険で今度はどんな”裏切り“を仕掛けるのか?謎解きタイムトラベル・スリラーが遂に開幕。“世界で今最も人気があるドラマシリーズ”にも選ばれた『ワンダヴィジョン』(21)、キャプテン・アメリカの盾≪意志≫を継ぐヒーローを巡る物語として大きな注目を集めディズニープラス史上最高のオープニング視聴数を記録し、先日フィナーレを迎えた『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(21)と全世界で注目されるマーベル・スタジオのドラマシリーズ。最新作『ロキ』は毎週水曜日 16 時にディズニープラスにて独占配信中。

『ロキ』
毎週水曜日16時 ディズニープラスにて独占配信
©2021 Marvel
公式サイト:https://disneyplus.disney.co.jp/program/loki.html

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