音楽史にその名を刻む偉大なアイコン《デヴィッド・ボウイ》。その若き日の姿とジギー・スターダスト誕生を描いた映画『スターダスト』が10月8日より公開。

イギリスでミュージシャンとしての成功を夢見る青年は、アメリカから世界を目指した

1971年、『世界を売った男』をリリースした24歳のデヴィッドはイギリスからアメリカへ渡り、マーキュリー・レコードのパブリシスト、ロン・オバーマンと共に初の全米プロモーションツアーに挑む。しかしこの旅で、自分が全く世間に知られていないこと、そして時代がまだ自分に追いついていないことを知る。ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、アンディ・ウォーホルとの出会いやファクトリーなど、アメリカは彼を刺激した。兄の病気もデヴィッドを悩ませていた。

いくつもの殻を破り、やがて彼は世界屈指のカルチャー・アイコンとしての地位を確立する最初の一歩を踏み出す。世界が知る《デヴィッド・ボウイ》になる前の、デヴィッドの姿。

画像: ©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC

©COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC 

監督:ガブリエル・レンジ

CAST:ジョニー・フリン/ジェナ・マローン/デレク・モラン/アーロン・プール/マーク・マロン

配給:リージェンツ

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