各著名人それぞれの個性が出たコメントに
『すべてが変わった日』は、週末興行収入が全米初登場1位を記録したダイアン・レイン、ケビン・コスナー共演の最新作。1960年代を舞台に、暴力的な男と再婚した義理の娘と孫を連れ戻すべく、常識が通用しない異様な一家に立ち向かっていく夫婦を描く、西部劇の香りを纏わせたサイコスリラー。
小堺は「恐怖は人を操れるが支配は出来ない,人は素晴らしく,また恐ろしい!」、津田は「先の読めない重厚なサスペンスだ」、田中は「名優2人の芝居、雄大なアメリカの景色に魅了され、サイコスリラーということを忘れ、所々であたたかいロードムービーを観ているかのような錯覚に陥る。だが…それはもちろん錯覚でした!」といった三者三様のコメント。さらに、『死亡フラグに気をつけろ!』(「月刊少年チャンピオン」連載中)の漫画家であり、イラストレーターの茶んたからは、レイン、コスナーを描いたイラストが到着している。
■小堺一機
狂気に立ち向かうには勇気がいる。その勇気は誰がくれるのか?
束縛と抱擁を間違えてはいけない。
恐怖は人を操れるが支配は出来ない,人は素晴らしく,また恐ろしい!
■津田健次郎(声優、俳優、映像監督)
老いてなお人生は痛みと苦しみに満ちている。主演の2人が魅せる、先の読めない重厚なサスペンスだ。
■田中俊介(俳優)
名優2人の芝居、雄大なアメリカの景色に魅了され、サイコスリラーということを忘れ、所々であたたかいロードムービーを観ているかのような錯覚に陥る。だが…それはもちろん錯覚でした!ヴィラン臭プンプンに漂わせながらの登場!レスリー・マンヴィル!からのVS展開に大興奮!2人とも奪還計画もっと練ろうよ!相手側の家族怖すぎるって!とかとか…細かいことを考えることなかれ!これは面白い!!!!
■茶んた(イラストレーター、漫画家)
■レイナス(「ホラー通信」記者)
暴力も狂気も、穏やかな日常のすぐ隣にあることを思い知らされます。凄まじい展開に何度も息を呑みました。
本作にはレインとコスナーのほかに、『ファントム・スレッド』の名演で数々の映画賞にノミネート・受賞を果たしたレスリー・マンヴィル、『プライベート・ライフ』のケイリー・カーター、日本では海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』の主演として人気を博したジェフリー・ドノヴァン、ディズニーチャンネルオリジナルムービー『ディセンダント』のジェイ役で注目を集めたブーブー・スチュワートが出演。
また、メガホンと脚本を手掛けたトーマス・ベズーチャ監督は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ『シークレット・インベージョン(原題:SecretInvasion)』の監督を務めることが発表されている(『倒壊する巨塔 アルカイダと「9.11」への道』のアリ・セリムと2人で務めると発表)。
『すべてが変わった日』は本日より全国ロードショー
『すべてが変わった日』
8月6日(金)TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほかにて全国ロードショー
配給:パルコ ユニバーサル映画
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