ジェームズ・ガン監督最新作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』が8月13日より公開さあれる。この度、日本のポップカルチャーをこよなく愛するジェームズ・ガン監督と、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣による対談が実現。その様子を収めた特別映像が公開された。
お互いへのリスペクトと爆笑にあふれた対談映像
日本の特撮ファンのガン監督。ガン監督は樋口監督が『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』の監督を務めていることを知っており、「今から凄く楽しみにしているよ!」と語ると、ジェームズ・ガン監督の大ファンの樋口監督が「(本作は)控えめに言って最高でした!」と応えるなど、終始ハイテンションなやりとりが展開。
樋口監督がクレイジーでぶっ飛んだ本作について、撮影前・撮影中どちらにアイデアが湧いてきたのか聞くと、「この映画は絶対に躊躇したり、足を止めたりしないと決めて進んだんだ。途中で方向転換を思いついてもね。」とガン監督は回答。また、「変なアイディアはいろいろ浮かぶが、そこに“娯楽性があるか”そして“ストーリーに役立つか”、その両方がなければ採用しない。観客が作品を楽しむ邪魔はしないよ。」と語り、本作への覚悟の強さを見せた。
他にも樋口監督ならではの鋭い分析や、それに答えるガン監督の貴重な話などが満載。ぜひ、チェックしてみてほしい。
『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』は明日8月13日(金) 全国公開
《STORY》
人類最大の危機、それは極秘の「怪獣」プロジェクト!? 世界の運命を託されたのは、なんと14 人全員終身刑のクソやばいヤツら! サメ人間、悪カワ、武器オタ、筋肉野郎、水玉の陰キャ、ほか多数――政府指令で、減刑と引き換えに悪党たちが暴れまくる、成功率0%のデス・ミッション開幕!
《スーサイド・スクワッドとは?》
命令に背けば即死! ミッション失敗でも即死! 死刑や終身刑の極悪受刑者から選抜されたクレイジーすぎる14 名の特殊部隊。減刑と引き換えに、首の後ろに爆弾を埋め込まれ、自殺レベルに危険な政府の極秘ミッションに出動する。
『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』2021年 8月13日(金) 全国公開
配給: ワーナー・ブラザース映画
(C) 2021 Warner Bros. Ent. AllRights Reserved TM&(C)DC Comics
レイティング :R15+