“リーパーズ”(収穫者)が再び登場。ダリル、マギー、ニーガンらの運命は?
2010年のシリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し、日本を含め全世界で絶大な人気を誇る『ウォーキング・デッド』。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、生存者たちが時に衝突しながらも生き抜く術を模索していくサバイバル・ヒューマン・ドラマだ。
待望にして最終となるシーズン11は、Part1~Part3の3部構成の全24話で制作される。
今シーズンでは、マギー(ローレン・コーハン)と因縁のある、シリーズ最強ともいわれる凶悪な集団“リーパーズ”(収穫者)が再び登場。「教祖の指名だ!」といい、ダリル(ノーマン・リーダス)ら生存者に襲いかかる。“リーパーズ”の目的、そして正体とは。
突如として出現し、何もかも刈り尽くそうとする強大な敵に、マギーとダリルはどのように対峙するのか。そして、ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)との再会を果たしたマギーは、交錯する思いを胸に共に困難なミッションに挑む。
一方、前シーズンの終盤で、突然白い装甲服の集団に包囲されたユージーン(ジョシュ・マクダーミット)たち。この兵士たちは一体何者なのか?新しく登場するというコミュニティー“コモンウェルス”との関係も明かされる。
映画『ターミネーター』や『エイリアン』で有名な制作総指揮のゲイル・アン・ハードを筆頭に、強力な制作陣が集結した本作は、映画さながらの劇的なストーリーとハイレベルな映像クオリティーで視聴者を魅了。企画は映画『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』の監督フランク・ダラボン、また、コミック原作者の人気作家ロバート・カークマンは、脚本や制作にも参加し、原作の別バージョンとも呼べるようなドラマならではのストーリーを紡ぎ出している。
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