全米では2021年ナンバー1ヒットのホラー映画に!
日本での公開に先駆け、10月15日(金)よりついに全米での公開がスタートした『ハロウィン KILLS』。公開3日間で5,035万ドルと日本円にして50億円超えとなる驚異的なオープニング成績を叩き出し、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』を抑え首位デビューを飾った。2021年公開のホラー映画としては『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』の4,754万ドルを超え、ナンバー1ヒットのホラー映画となった。(数字はBoxofficemojo調べ)
ハロウィンの夜。夜も遅いというのに人気のない公園で遊ぶ子どもたち。そこに現れたのは、40年前のハドンフィールドの惨劇を知るリンジー・ウォレス(カイル・リチャーズ)。再びマイケル・マイヤーズがこの地に降り立ったことに焦りを感じる彼女は「何してるの?家に帰りなさい!」と子供たちに注意を促す。
しかし、子どもたちはブギーマンの存在を知らない世代。能天気に「帰らなきゃ殺す?こわ~い」と返答。「2人だけ? 親は?」と焦るリンジーの問いに「友達を待ってる。白いマスクの男もいるよ。私たちと遊びたいみたい。たぶんヘンタイ」と、恐れていた答えが。
子供たちが指し示す方向にライトを当てると、そこにはブギーマンの姿が。木の陰から何も語らずこちらをじっと見据えるその姿―。神出鬼没、無口、直立不動、白いマスク、つなぎ姿と、ホラー映画史に燦然と輝く殺人鬼マイケル・マイヤーズの個性がはっきりと際立つ本編映像となっている。
『ハロウィン KILLS』は今週末10月29日(金)全国公開!
【STORY】
マイケル・マイヤーズは生きていたー!! 40年におよぶローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)と“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの因縁の戦いに決着がついたはずだった。しかし、悪夢は終わってはいなかった。ローリーが仕掛けたバーニングトラップから生還したマイケルは、過去を背負う街ハドンフィールドでさらなる凶行を重ねる。恐怖に立ち向かいブギーマンとの戦いを選ぶ者、その恐怖に耐えかね暴徒と化す者。果たして、ハドンフィールドの運命は!? そして、物語はついにブギーマンの正体に迫り、新たな展開を迎えるー!!
『ハロウィンKILLS』
10月29日(金) TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
配給:パルコ ユニバーサル映画
(C)UNIVERSAL STUDIOS