アメリカ、カナダ、イギリスほかで初登場1位を堂々獲得!
IMAX®社全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(=劣化)することなく再現可能にし、ラージフォーマットIMAX®を超える“究極の映画体験”が可能な「Filmed For IMAX®」に認定された世界初の作品である本作。
日本でも公開を迎えるとIMAX®上映ではチケット発売開始と共に争奪戦が勃発。オープニング3日間のIMAX®興収比率が2020年に公開されたクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』の25.5%を上回り、『DUNE/デューン 砂の惑星』では驚異の29.3%という数値をたたき出した。
そして、遂に先週末アメリカはじめ、イギリス、韓国、中国、ブラジル、メキシコ、カナダなどで公開を迎え、76か国で上映中。アメリカ、イギリス、フランスをはじめ累計34の国と地域で初週興行収入堂々の初登場1位を獲得。全世界の興行収入は2億2000万ドルを突破し、特に中国では10月22日から24日までの3日間で2200万ドルを記録。『ゴジラvsコング』を上回り、全米ではワーナー作品としては『ジョーカー』以来2年ぶりの最高のオープニング数字となった。IMAX®での成績も目覚ましく、コロナ禍以降最高オープニング興行収入、さらに10月公開作品としてはIMAX®史上最高の数字となった。
また同時にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の過去作品『メッセージ』『ブレードランナー2049』を上回り、同監督作の興行収入オープニング最高結果となった。さらにこれはHBOMaxで公開と同日に配信された作品のなかで最高の興行収入となり、DUNE旋風がとどまるところを知らない好発進となった。世界中がいまだかつてない未来型シネマ・エクスペリエンスに酔いしれている――。
そして今回、本編映像が解禁。ティモシー・シャラメ演じる主人公ポールが母のレディ・ジェシカと会話するシーンだが、ただならぬ気配を醸し出しており…。二人の台詞からも「帝国の政治を陰で密かに操る」「全ては知らない」「数千年にわたり血統を入念に操作してきた」と不穏な言葉が並んでおり、ただ事ではないことが伺える。ポールとレディ・ジェシカの表情も親子の会話とは思えないほど緊迫しており、ポールが発した「全ては計画の一部」という最後の台詞と何かを悟ったような物悲しい顔が、これから始まるポールの運命を描くドラマに繋がることを予見させている。
自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代スペクタクル・アドベンチャーがここに生まれる――全世界待望の世界観が変わる誰も見たことのない“映像体験”の幕開けを目撃して欲しい。
『DUNE/デューン 砂の惑星』大ヒット上映中
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 脚本:エリック・ロス ジョン・スペイツ ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作:「デューン/砂の惑星」フランク・ハーバート著(ハヤカワ文庫刊)
出演:ティモシー・シャラメ レベッカ・ファーガソン オスカー・アイザック ジョシュ・ブローリン ステラン・スカルスガルド ゼンデイヤ シャーロット・ランプリング ジェイソン・モモア ハビエル・バルデムほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 dune-movie.jp #DUNEデューン
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