「Disney+ (ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」にて、11月12日(金)の「ディズニープラスの日(ディズニープラス・デイ)」に合わせて、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』が独占配信される。配信に先駆け、予告編が公開されている。

「依存率1%未満」との甘い言葉が、大きな混乱を生んでいく

マイケル・キートンが主演・製作総指揮を務める本作は、1990年代から2000年代にかけて実際に起こった実話を元にし、ニューヨーク・タイムズのベストセラーにもなったベス・メイシー著の「DOPESICK~アメリカを蝕むオピオイド危機~」が原作の社会派ドラマ。

画像1: 「依存率1%未満」との甘い言葉が、大きな混乱を生んでいく

ある企業が開発したオピオイド系鎮痛剤“オキシコンチン”が誤ったマーケティング・キャンペーンにより蔓延し依存症患者が激増したアメリカ歴史上最悪の状況を、大手製薬会社、バージニア州の鉱業所、DEA(Drug Enforcement Administration:麻薬取締局)の内部などさまざまな視点で実態を描いている。

画像1: マイケル・キートン主演の社会派ドラマ『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』の予告編が公開
画像2: マイケル・キートン主演の社会派ドラマ『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』の予告編が公開

解禁となった予告映像では、大手製薬会社が「依存する人は1%未満」という売り文句で打ち出した、オピオイド系鎮痛剤“オキシコンチン”が、医師から患者まで瞬く間に虜になり、人々が次々と“堕ちていく”瞬間が映し出されている。

画像: DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機|予告編|Disney+ (ディズニープラス) youtu.be

DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機|予告編|Disney+ (ディズニープラス)

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売り文句とは反対に、中毒者の増加や過剰摂取による犯罪など、依存性の疑いが浮上。依存が大混乱を招いていく。そして、その裏にある大手製薬会社の陰謀とは…?アメリカで起きた薬物依存問題を等身大で描きながら、痛々しい社会の闇と危機的状況を打開するために闘うヒーローたちにも光を当てていく。

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画像3: マイケル・キートン主演の社会派ドラマ『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』の予告編が公開
画像4: マイケル・キートン主演の社会派ドラマ『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』の予告編が公開

陰謀に巻き込まれていく善良な医師サミュエル・フィニックス役を『バットマン』のマイケル・キートンが演じるほか、ピーター・サースガード(「マグニフィセント・セブン」)、マイケル・スタールバーグ(「シェイプ・オブ・ウォーター」)、ウィル・ポールター(「メイズ・ランナー」)、ジョン・フーゲナッカー(「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」)といった俳優が名を連ね、さらに、ケイトリン・デヴァー(「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー 」) やロザリオ・ドーソン(「RENT/レント」)も出演。

さらに、製作総指揮と脚本を、エミー賞受賞者であるダニー・ストロング(「Empire 成功の代償」、「ハンガー・ゲーム」、「ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女」)が担当し、監督をアカデミー賞受賞者であるバリー・レヴィンソン(『レインマン』)が務める。

現実社会が今もなお抱えている薬物問題をよりリアルに描いた、重厚な社会派ドラマシリーズ。ディズニープラスでぜひチェックしてみてほしい。

『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』
11月12日(金)よりディズニープラスのスターにて日本最速で独占配信開始
©2021 20th Television

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