本作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は「死霊館」ユニバース7作目であり、『死霊館 エンフィールド事件』(16)以来の「死霊館」本家最新作。興行収入は2,200億円を超え、世界32ヶ国でNo.1スタートを記録した大ヒット作だ。
物語の舞台は80年代に突入。アメリカで史上初・悪魔に取り憑かれていたことを理由に無罪を主張した殺人の裁判として知られる、1981年の”アーニー・ジョンソン裁判”が描かれる。悪魔による殺人の証明のため心霊研究家のウォーレン夫妻が立ち上がる。
監督はユニバースの『ラ・ヨローナ 泣く女』を監督したマイケル・チャベス。前2作の監督の監督をつとめ、『アクアマン』『ワイルド・スピード SKY MISSION』「ソウ」シリーズなどの大ヒット作を送り出したジェームズ・ワンは今回製作として参加している。
製作スタジオは『IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。』や「アナベル」シリーズなど、本格的なホラー作品に定評のあるニューライン・シネマ。ホラー映画のヒットメイカーたちが集結した。
劇場公開時は字幕版のみでの公開だったが、デジタル配信、ブルーレイ・DVDには新規で日本語吹替音声が収録される。ウォーレン夫妻のべラ・ファーミガ&パトリック・ウィルソンを、TVアニメ「サザエさん」波野タイコ役・小林さやか&『トイ・ストーリー4』ハム役・咲野俊介が務めるなど、耳馴染みのある豪華声優陣が極上のホラーを彩る。
STORY
1981年、家主を22度刺して殺害した青年は、悪魔に取り憑かれていたことを理由に「無罪」を主張した。被告人の供述は一貫して「ぜんぶ、悪魔のせい。」法廷に神が存在するなら、悪魔も存在するというのだ。 殺したのは、人か?それとも…!?姿なき存在を証明するため、心霊研究家ウォ―レン夫妻が立ち上がる。被告人を救うため、手掛かりをもとに、警察に協力し捜査を進めるウォーレン夫妻だったが、とてつもなく邪悪な〈何か〉に極限まで追い詰められていく。「その存在」をどうやって証明するのか?アメリカ史上初、前代未聞。〈すべて実話〉の殺人事件。衝撃の真相がついに明らかになる――。
CAST&STAFF
エド・ウォーレン:パトリック・ウィルソン(咲野俊介)
ロレイン・ウォーレン:ベラ・ファーミガ(小林さやか)
アーニー・ジョンソン:ルアイリ・オコナー(西 健亮)
デビー・グラッツェル:サラ・キャサリン・フック(瀬戸麻沙美)
製作:ジェームズ・ワン
ピーター・サフラン
監督:マイケル・チャベス
商品情報
2021年12月15日(水)先行ダウンロード販売開始
2022年1月12日(水)デジタルレンタル開始
2022年2月2日(水)ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 ブルーレイ&DVDセット(2枚組)¥4,980(税込)
<映像特典 収録内容>
(ブルーレイ)約28分
・オカルト信仰者
・悪魔が取り憑く理由
・恐怖の悪魔祓い
・DCホラー “The Conjuring :The Lover#1”
(DVD)約5分
・悪魔が取り憑く理由
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
※ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
制作年 2021年/アメリカ/原題:The Conjuring: The Devil Made Me Do It/本編分数112分
※R15+ 刺激が強い表現が含まれているのでご注意ください。
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/shiryoukan-muzai/