大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のその後を描く、ファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が5月4日(水・祝)に公開となる。今回、本作の主人公であるドクター・ストレンジ(演:ベネディクト・カンバーバッチ)のヒーローとしての歴史を振り返る特別映像が解禁。同映像のナレーションを務める榎木淳弥のコメントも到着した。
画像: 「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」特別動画【ドクター・ストレンジを振り返り!】 www.youtube.com

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」特別動画【ドクター・ストレンジを振り返り!】

www.youtube.com

尊敬を集める天才外科医として順風満帆な人生を送っていたが、事故により両腕の自由を失ってしまったスティーヴン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)。現代の医学では治すことのできない腕の治療を求め辿り着いた“カマー・タージ”で彼は魔術と出会う。過酷な修行に励み、最強の魔術師として覚醒したストレンジ。しかし、「ミスターじゃない、ドクターだ!」と天才外科医としてのプライドは失わず、傲慢な性格ではありつつも“敵であっても命を奪う事は許さない”という医師としての正義感も見せる。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では最凶最悪の敵・サノスに〈アベンジャーズ〉の一員として立ち向かった。アイアンマン(演:ロバート・ダウニー・Jr.)に上から目線で指示したり、スパイダーマンの自己紹介を軽く受け流したりと“ストレンジらしさ”を見せつつも、未来の可能性を予知し、1400万605分の1の勝利に賭け自身を犠牲にする“ヒーローらしさ”が多くのファンを熱狂させた。

その後、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最終決戦では、アイアンマンらとともに〈アベンジャーズ〉を勝利へ導いた。そして公開されたばかりの『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ピーター・パーカー(スパイダーマン)に助けを求められ、“禁断の魔術”を使用。突如出現した、無数のパラレルワールドへと続く扉“マルチバース”によって、あらゆる世界から現れた敵と対峙することに。ストレンジとスパイダーマンが下した決断により事態は無事収拾したかに見えたが・・・。

榎木淳弥

最新作『ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、そんな『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のその後を描く物語。未だ謎多き、無限の可能性が存在する“マルチバース”の世界に再度ストレンジが立ち向かう。

今回の映像でナレーションを務めた榎木淳弥は「マルチバースという要素が今回も何か大きなサプライズをもたらしてくれるのではないかと期待しています。ドクター・ストレンジの活躍だけではなく、ワンダも参戦するそうなので、ワンダが物語にどう関わってくるのかも楽しみです!」と語っている。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
5月4日(祝・水)映画館で公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2022

This article is a sponsored article by
''.