カバー画像:『シング/SING』(2016)より
第5位 『ラ・ラ・ランド』(2016)
舞台はロサンゼルス。女優志望のミアは、自分の店を持つことを夢見るジャズピアニストのセブと出会う。後日パーティー会場で再会した2人はあるきっかけで意気投合。恋をしながら、お互いの夢にまい進していく。
歌とピアノと踊りで、メロディを口ずさむほど元気づけられます(60代・女性)
第5位 『SING/シング』シリーズ
崖っぷちな劇場主であるコアラのバスター・ムーンは、起死回生のオーディションを実施。ゴリラのジョニー、ブタのロジータ、ヤマアラシのアッシュとランスら個性豊かな歌自慢が集まってくるが……。
歌がステキで、明るい気持ちになる(30代・女性)
歌を聴くと元気が出る(30代・男性)
第4位 『E.T.』(1982)
スティーヴン・スピルバーグ監督、1982年の作品。地球に取り残されてしまった宇宙人E. Tをかくまった少年エリオット。二人は交流する中で心を通い合わせていき、種族を超えた “トモダチ” として絆を深める。
毎回泣くほど感動します(60代・女性)
夢に溢れている作品(40代・男性)
第2位 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
第1作では、親友の科学者ドクがタイムマシンへと改造した車・デロリアンに乗ったマーティが30年前にタイムスリップ。30年前のドクの協力を得ながら、自分が暮らしていた“未来”へ戻るために奮闘する。
映画好きになったきっかけの作品(60代・男性)
何回みてもドキドキ、ワクワク、手に汗握る(40代・女性)
第2位 『アベンジャーズ』シリーズ
初のアッセンブル作『アベンジャーズ』(2012)では、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーら地上最強のヒーローたちが集結。個性をぶつけあいながらも共通の敵・ロキと闘うために一丸となっていく。
ヒーローのカッコ良さとコミカルさに憂鬱な気分も吹っ飛ぶ(20代・女性)
どんな局面でにあっても、仲間と協力すれば、きっと乗り越えられる(30代・女性)
第1位 『ロッキー』シリーズ
伝説的第1作『ロッキー』では、無名のボクサーであったロッキーと世界チャンピオン・アポロとの戦いを描く。誰もが敗北を信じる中、ロッキーは過去の自分と決別するように己を鍛えて決戦のリングに立つ。
歌がいいです! ロッキーが走るシーンに流れるとアドレナリンが出ます(30代・女性)
ロッキーの粘り強く諦めない姿に勇気をもらった(30代・男性)
読者投票で1位に輝いたのは『ロッキー』シリーズ。不屈の魂で立ち上がるロッキーの姿や、印象的なテーマソングについてのコメントを多くいただきました。
2位は同率で『アベンジャーズ』シリーズと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ。前者は、選んだ理由に個性豊かなヒーローたちの“アッセンブル”するワクワク感を挙げる方が多数。『BTTF』は「映画を好きになったきっかけ」との声が複数あり印象的でした。
続く第4位は『E.T.』(1982)、第5位はこれも同率で『SING/シング』シリーズと『ラ・ラ・ランド』(2016)と名作ぞろい。いずれも劇中の音楽が強く印象的に残る作品なのは偶然ではないのかも!? とにかく皆様ご回答ありがとうございました!
他にもこんなタイトルが挙がりました!
『スター・ウォーズ』シリーズ/『007』シリーズ/『グレイテスト・ショーマン』(2017)/『プラダを着た悪魔』(2006)/『となりのトトロ』(1988)/『ワイルド・スピード』シリーズ/『ホーム・アローン』シリーズ/『スタンド・バイ・ミー』(1986)/『イエスマン“ YES”は人生のパスワード』(2008)/『トップガン』(1987)/『ジョン・ウィック』シリーズ/『インディ・ジョーンズ』シリーズ