2022年5月6日からはドキュメンタリー映画『オードリー・ヘップバーン』が公開され、今でも輝きを失わない彼女の出演作、私生活、インタビュー、など当時の貴重な記事を厳選し再編集した『スクリーン復刻特別編集 オードリー・ヘプバーン』全3集が現在SCREEN STOREにて発売中。
自身が表紙になったSCREEN1961年8月号を手に取り眺めるオードリー。口元に浮かべた笑みが可愛らしい一枚です。この表紙は、『スクリーン復刻特別編集 オードリー・ヘプバーン』の第2集の表紙に使用しております。
第1集 1950年代前半の代表作『ローマの休日〜戦争と平和』
『スクリーン復刻特別編集 オードリー・ヘプバーン』の第1集には、『ローマの休日』、『麗しのサブリナ』、『戦争と平和』の50年代前半を代表する3作品を収録。作品紹介はもちろんのこと、双葉十三郎氏などの映画評論家による当時の貴重な評論も読むことができます。
また本書には1954年にSCREEN誌に掲載されたオードリーに関する特集「ヘプバアンに関する新しき十章」、メル・ファーラーとの結婚を報じた「ヘプバアンとメル・ファラア電光石火の結婚」などを収録。日本でもオードリーの動向に注目が集まっていた様子が伺えます。
1953年公開の『ローマの休日』はオードリーの初主演作。
撮影中、監督のウィリアム・ワイラー、共演者のグレゴリー・ペックらに実力を絶賛され、映画公開後にはアカデミー主演女優賞、英国アカデミー最優秀主演英国女優賞、ゴールデングローブ主演女優賞を受賞するなど、オードリーの名を一躍轟かせる作品となりました。
オードリーの初期作品が好きな方にオススメの一冊です！
● B5判
● 54ページ
● 販売価格 1,650円 （本体価格 1,500円）
第2集 1950年代後半から60年代初頭の代表作
『パリの恋人』〜『ティファニーで朝食を』
『スクリーン復刻特別編集 オードリー・ヘプバーン』の第2集には、『パリの恋人』、『昼下りの情事』、『緑の館』、『尼僧物語』、『許されざる者』、『ティファニーで朝食を』の6作品を収録。
作品紹介と鑑賞てびきをメインに、オードリーの魅力を綴った「世界スタア人物論」、メル・ファーラーとの結婚生活や私生活をインタビューした「オードリー・ヘプバァン インタヴュー」など、第1集よりボリュームアップしてお届けします。
収録6作品の中でも最も人気な『ティファニーで朝食を』は巻頭カラー含め17ページもあり、読み応え抜群となっています。
● B5判
● 54ページ
● 販売価格 1,980円 （本体価格 1,800円）
第3集 1960年代の代表作『噂の二人』〜『ロビンとマリアン』
『スクリーン復刻特別編集 オードリー・ヘプバーン』の第3集には、『噂の二人』、『シャレード』、『パリで一緒に』、『マイ・フェア・レディ』、『おしゃれ泥棒』、『いつも2人で』、『暗くなるまで待って』、『ロビンとマリアン』の8作品を収録。全3集の中で一番ボリュームのある一冊となっています。
荻 昌弘氏はじめ映画評論家による作品紹介と鑑賞てびき、作品評論や考察はもちろんのこと、オードリーが1983年と1988年に来日した際の特写とインタビューも収録。第1集、第2集よりカラーページも増やし目にも楽しい一冊となっています。
● B5判
● 78ページ
● 販売価格 2,200円 （本体価格 2,000円）
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【期間限定】5月31日まで、3冊同時購入で嬉しい特別特典が！
スクリーン復刻特別編集「オードリー・ヘプバーン」3巻目発売を記念して3冊を特別価格で販売！
さらに複製ヴィンテージ・オートグラフを2枚付けたスペシャルセット、期間限定（～5月31日）で発売中です！
期間限定のお得な特別セットですので、この機会にぜひご利用ください！
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オードリーを劇場でみよう！
5月6日（金）より全国ロードショー！ オードリー没後30年にして初のドキュメンタリー映画『オードリー・ヘップバーン』が劇場公開されています。名声の裏に隠された本当の姿を描く本作をぜひ劇場でご覧ください。
また現在【午前十時の映画祭】にて『いつも２人で』が全国の劇場で上映中！
上映劇場と公開日時に関しましては公式ホームページにてご確認ください。
往年のファンも、上映をみて最近ファンになった方も、いつでもオードリーが眺められる本書をぜひお家の本棚にお迎えいただけましたら幸いです！
