via text - ここをクリックして引用元(テキスト)を入力(省略可) / site.to.link.com - ここをクリックして引用元を入力(省略可)
日本でもスマッシュヒットを記録した『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』の監督・主演を担ったフィリップ・ラショーほか同作の製作チームが再結集した新作アクション・コメディ映画『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』が7月15日(金)より全国公開となる。公開に先駆けて特報と場面写真がこの度解禁となった。
画像: 「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」特報 youtu.be

「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」特報

youtu.be

特報映像は、全仏熱狂!No.1大ヒットという文句とともに本家さながらにアクロバティックな動きとともにヒーローが敵と戦うシーンからスタート。しかし、実はこれは「バットマン」ならぬ「バッドマン」という劇中映画の撮影風景。このバッドマン役に抜擢されたセドリック(フィリップ・ラショー)が本作の主役である。スーパーヒーローという大役を得てスターになる切符を手にするセドリック。しかし彼は事故で記憶喪失に・・・。気が付いた時、自ら纏う衣装と乗っていた車から本物のヒーローだと勘違いしたことから騒動が始まっていく。

画像1: 仏実写版『シティーハンター』監督&主演の最新作!『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』の特報と場面写真が公開

監督・主演は、 日本・フランスで見事大ヒットを記録した『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(18)でも監督・主演を務めたフィリップ・ラショー。『真夜中のパリでヒャッハー!』(14)、『世界の果てまでヒャッハー!』(15)、『アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件』(17)、そして前述の『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』に続く長編監督作だ。

画像2: 仏実写版『シティーハンター』監督&主演の最新作!『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』の特報と場面写真が公開

脇を固めるのは、タレク・ブダリ、ジュリアン・アルッティ、そしてエロディ・フォンタンらラショー監督作品ではお馴染みの面々。さらに本作ではフランス版アカデミー賞であるセザール賞を受賞した俳優ジャン=ユーグ・アングラードも出演。そして、あのインポッシブルな超大物ハリウッド俳優までカメオ出演?ハリウッドのアメコミヒーロー作品をリスペクトし、数々の名場面に笑いを加えラショー流エンタメに作り上げた本作。今回公開となった場面写真でも名作ヒーロー映画をオマージュにあふれている。ぜひチェックしてみてほしい。

画像3: 仏実写版『シティーハンター』監督&主演の最新作!『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』の特報と場面写真が公開
画像4: 仏実写版『シティーハンター』監督&主演の最新作!『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』の特報と場面写真が公開
画像5: 仏実写版『シティーハンター』監督&主演の最新作!『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』の特報と場面写真が公開

『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』
7月15日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国ロードショー

警察署長の父親の反対を押し切り、役者として夢を追い続けているセドリック。実は心が折れかけていたその時、新作映画「バッドマン」の主役に抜擢される。そう、「バットマン」ではなく「バッドマン」だ。“バッドモービル”に乗り、宿敵“ピエロ”と戦うヒーロー映画。このチャンスを逃してはならないと、セドリックは体を鍛え上げ、武術を学び撮影に挑む。戸惑いながらも撮影初日が順調に終わろうとする中、妹から父親が倒れたという知らせが入る。焦ったセドリックは、バッドスーツのままバッドモービルに乗り病院へと急ぐが、その途中で事故に遭い気絶してしまう。そして目を覚ますと、自分の名前や過去の記憶を失っていた―。

出演:フィリップ・ラショー、ジュリアン・アルッティ、タレク・ブダリ、エロディ・フォンタン、アリス・デュフォア、ジャン=ユーグ・アングラード、アムール・ワケド

監督:フィリップ・ラショー/脚本:フィリップ・ラショー、ピエール・ラショー、ジュリアン・アルッティ、ピエール・デュダン/撮影:ヴァンサン・リシャール/音楽:マキシム・デプレ、ミカエル・トルディマン/製作:フィリップ・ラショー、ジュリアン・デリス、デヴィッド・ゴーキェ

2021年/フランス・ベルギー映画/フランス語/83分/シネスコ/5.1ch/字幕:井村千瑞/映倫G
原題:Superwho?/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/badman-hero.com

©CINÉFRANCE STUDIOS - BAF PROD - STUDIOCANAL - TF1 STUDIO - TF1 FILMS PRODUCTION ©STUDIOCANAL ©Julien Panie

This article is a sponsored article by
''.