解禁となったのは、“アベンジャーズ”BIG3最後の一人となったソー(クリス・ヘムズワース)、今回のヴィランとなる最凶最悪の敵ゴア(クリスチャン・ベール)、ニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー(テッサ・トンプソン)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』登場以来ソーの友人となった陽気な戦士コーグ(タイカ・ワイティティ)、ソーを一瞬で全裸にできるほどの力を持つ神ゼウス(ラッセル・クロウ)、ソーの元恋人にして“マイティ・ソー”となったジェーン(ナタリー・ポートマン)、そして謎の2頭のヤギのポスター。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台に彼らがどんな活躍を見せるのか。期待はますます高まるばかりだ。
各キャラクター紹介
アベンジャーズの破天荒な雷神ソー(クリス・ヘムズワース)
アスガルドの王として、そしてアベンジャーズBIG3の一人として、戦い走り続けてきたソー。“ヒーロー卒業”を宣言し、自分探しの旅を始めるも、神殺しゴアの襲撃をきっかけにマイティ・ソーとなった元カノとタッグを組み波乱万丈な戦いを繰り広げることに。11年間ソーを務めてきた、クリス・ヘムズワースの集大成に期待が高まる。
最強のハンマー“ムジョルニア”を手にした新生マイティ・ソー(ナタリー・ポートマン)
ソーの元恋人で天文学者のジェーンが、壊されたはずのムジョルニアを手に、新たなヒーロー“マイティ・ソー”として降臨。ソーに勝るとも劣らないパワフルかつ逞しい戦いで、ヒーローとしてのデビュー戦に挑む。美しく華怜なナタリー・ポートマンが今までの役柄とは打って変わって、ヒーローという新境地に挑戦!ビルドアップされた逞しい上腕が繰り出す、ダイナミックな戦いに要注目だ。
全宇宙の神の抹殺を誓う神殺しゴア(クリスチャン・ベール)
全宇宙の神々の殲滅を目指す、神殺し。ソーとマイティ・ソーにとっての最大の敵として現れる。演じるのは“超ストイック俳優”でお馴染みのクリスチャン・ベール。ついにMCUに参戦したかと思いきや、全白&神殺しという迫力満載の敵として登場したクリスチャンが繰り出す、異様な雰囲気漂うビジュアルからも、“本領発揮の演技”に期待が高まる。
ソーから王座を押し付けられた戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)
ソーと共に戦ってきた戦闘能力MAXの女戦士で、今では彼に代わってニュー・アスガルドの新国王に。王として逞しくなった彼女とソーとの共闘からも目が離せない。
ソーと仲良しの陽気な戦士コーグ(タイカ・ワイティティ)
ソーと獄中で出会い、アスガルドを守るため共に戦って以来、お互いの理解を深め戦友に。本作でどんな戦いを魅せてくれるのか。本作でも監督を務めるタイカ・ワイティティが前作に引き続き、声を担当する。
全知全能の神ゼウス(ラッセル・クロウ)
神の上に立つ全知全能の最高神でありながら自堕落な神。オスカー俳優のラッセル・クロウがMCUに初参戦。
大きな声と歯がチャーミングなヤギ×2
謎に包まれた二頭のヤギ。
『ソー:ラブ&サンダー』
7月8日(金)劇場降臨
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2022