【ブラック・ウィドウ】
『ブラック・ウィドウ』(2021)
時代は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)の後。ブラック・ウィドウことナターシャが“家族”とともにスパイ組織レッドルームの陰謀に立ち向かう。
エレーナ・ベロワ(フローレンス・ピュー)
ブラック・ウィドウことナターシャの“妹”で、暗殺者ウィドウとして育てられ、ナターシャと同等のスキルを身に付けている。自分たちを作った組織レッドルームを破壊し、洗脳されたウィドウたちを解放しようと企む。
メリーナ・ヴォストコフ(レイチェル・ワイズ)
ナターシャ、エレーナの“母”で元ウィドウ。彼女たちと疑似家族としてアメリカで暮らし諜報活動をしていた。
アレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)
旧ソ連がキャプテン・アメリカに対抗し生み出した超人兵士レッド・ガーディアンで、ナターシャたちの“父” 。
リック・メイソン(O・T・ファングベル)
ナターシャが信頼する調達屋。潜伏生活のサポートからクインジェットの手配まで彼女の行動を裏で支える。
タスクマスター(オルガ・キュリレンコ)
敵の攻撃技を見ただけ完コピする最強の暗殺者。その正体はナターシャの心の傷でもあるドレイコフの娘だった。
『ブラック・ウィドウ』ディズニープラスで配信中 © 2022 Marvel
【シャン・チー/テン・リングスの伝説】
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)
ホテルの駐車係をしていたシャン・チー。陰謀を企てる父シェンウーに巻き込まれ、親友ケイティや妹シャーリンとともに世界を揺るがす戦いに挑んでいく。
シャン・チー(シム・リウ)
マーシャル・アーツの達人。父親はテン・リングスの首領。母親の死をきっかけに父に暗殺者として育てられた過去を持つ。魔物にとりつかれ母の故郷であり神秘の村ター・ローを襲う父を止めようとするのだが。
ケイティ・チェン(オークワフィナ)※写真左
シャン・チーの心の支えとなる女友だち。ピンチになると“ホテル・カリフォルニア”を歌い相手をかく乱。
シュー・ウェンウー(トニー・レオン)
シャン・チーたちの父でテン・リングス団の首領。神秘の10個の腕輪により不老の身となり絶大な力を得ている。
シュー・シャーリン(メンガー・チャン)
シャン・チーの妹で格闘の達人。マカオで秘密の格闘クラブを経営する。テン・リングス団の新首領となる。
イン・ナン(ミシェル・ヨー)
シャン・チーたちの伯母で神秘の村ター・ローの指導者。ター・ローは魔界の侵略からこの世界を守っている。
レーザー・フィスト(フロリアン・ムンテアヌ)
ウェンウーの部下でテン・リングス団の切り込み隊長。片腕が赤いレーザー状の刀であり、なんでも斬り倒す。
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』ディズニープラスで配信中 © 2022 Marvel
【ホワット・イフ...? 】
「ホワット・イフ...?」 (2021)
ヒーローたちがあの時に別の選択をしていたら…? マーベル・シネマティック・ユニバースの出来事をベースに様々な“もしも”の物語をアニメーション化したシリーズ。
ウォッチャー(ジェフリー・ライト)
全ユニバースで起こる出来事をひたすら見届ける(ウォッチする)超宇宙的存在。事象に関与せずとの掟がある。
「ホワット・イフ...?」ディズニープラスで独占配信中 © 2022 Marvel