韓国では世論を動かした映画『空気殺人~TOXIC~』が9月23日より全国順次公開される。本作のビジュアルと予告編が解禁となった。

韓国で実際に発生した事件を基に映画化

本作は、韓国で多くの死傷者を出した「加湿器殺菌剤事件」を基に制作された作品。実際に、映画スタッフの中にも加湿器殺菌剤を使用した者がいたり、本作に出演しているソ・ヨンヒも使うところだったという。4月に韓国で上映されたことをきっかけに、加害企業に被害者調整案に同意することを促す意味で共同上映会が開かれるなど、大きな関心を集めた作品だ。

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韓国映画『空気殺人~TOXIC~』9月23日より全国順次公開

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ある日突然妻を亡くし、息子も危険な状態に陥ってしまった医師・テフンを演じるのはキム・サンギョン。キム・サンギョンは、「1級機密」「光州5・18」「殺人の追憶」など、特に実際の事件を題材にした映画に多数出演している。脇を固めるのは、「ミッション:ポッシブル」のイ・ソンビン、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のユン・ギョンホ。テフンの妻を演じるのは「マドンナ」のソ・ヨンヒ。

STORY

テフン(キム・サンギョン)は大学病院で救急救命室の医師をしている。ある日、息子・ミヌ(キム・ハオン)が意識を失い、病院に運び込まれる。最近体調がすぐれなかったミヌだったが、病院に運ばれたときには呼吸ができない状態になっていた。診察の結果、肺が硬くなる“急性間質性肺炎”と判明する。息子に何もできないという絶望の最中、突然妻・ギルジュ(ソ・ヨンヒ)が同じ肺の病気で亡くなってしまう。

耐え難い現実に直面したテフンと義妹のヨンジュ(イ・ソンビン)は、ギルジュが突然病気になった事を不審に思い、調査を始める。調査を始めてほどなくして、衝撃的な事実が明らかになる。原因は、日常的に使用している加湿器用の殺菌剤にあったのであった。世界的な企業であるオーツー社は、自社製品に有害な化学物質が含まれていることを隠して、過去17年間販売してきたのだ。オーツー社は「殺菌剤を加湿器に入れれば風邪に効く」と宣伝し、政府も日常的に使用できる安全性を認可していた為、商品はヒットしたが、殺菌剤を使用した多くの人々の命が危険にさらされることに。テフンと多くの被害者たちは、真実を明らかにするためにオーツー社に立ち向かう。

『空気殺人~TOXIC~』
2022年9月2日(金)より全国順次公開
出演:キム・サンギョン、イ・ソンビン、ユン・ギョンホ、ソ・ヨンヒ
脚本/監督:チョ・ヨンソン
エグゼクティブプロデューサー:キム・サンユン
プロデューサー:ユ・ジェファン
原作 :<TOXIC>ソ・ジェウォン
原題:공기살인/英題:TOXIC
字幕:田中三紗子
字幕製作:株式会社ワイズ・インフィニティ
配給:ライツキューブ
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