『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」の配信日が9月21日(水)に変更され、「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマシリーズ史上初の初回3話同時配信となることが決定。さらに、最新予告とキービジュアルが全世界で解禁となった。

本作の舞台は 、 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の5年前。帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々がいた。その中の一人が「ローグ・ワン」でデス・スターの設計図を盗むべく、命がけのミッションに挑んだ情報将校キャシアン・アンドーだ。

画像: 『キャシアン・アンドー』|本予告|Disney+ (ディズニープラス) youtu.be

『キャシアン・アンドー』|本予告|Disney+ (ディズニープラス)

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解禁された最新予告では、未だ明らかになっていなかった物語の一端が判明。 帝国軍が圧倒的な力で支配する時代、 キャシアンは軍人を装い“大義”のために帝国に潜入する。予告には『ローグ・ワン』にも登場した反乱軍の戦士ソウ・ゲレラの姿も。彼の戦いぶりは過激で向こう見ずな一面もあるが、帝国軍を恐れず戦う強い意志がある。

そして『ローグ・ワン』にも登場し、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場した 反乱軍の女性リーダー・モン・モスマも登場。彼女は映画シリーズ やアニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場し、 反乱軍を率いる重要なキャラクター。「奴らを油断させれば真の狙いを隠せる」という意味深な台詞もあり、彼女が反乱軍の形成において重要な役割を担うことは間違いないだろう。

キャシアンやソウ・ゲレラ、そしてモン・モスマたちの 命がけの戦いが、 のちのルークやレイア 、ハン・ソロらも協力する反乱軍につながっていく。 「スター・ウォーズ」において ずっと描かれてきた反乱軍がいかにして誕生したのか?なぜ、キャシアン・アンドーら名もなき人々が反乱軍として立ち上がったのか? これまで一度も描かれてこなかった真実が今明らかになる。

キャシアン・アンドーが初登場した『ローグ・ワン』は、名もなき人々 がデス・スター破壊のために命を懸けたミッションに挑む物語。 当時ファンからは史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された。 そんな物語を手掛けたトニー・ギルロイが本作でも再び脚本を担当 。 トニー・ギルロイはマット・デイモン主演の「ボーン・アイデンティティー」シリーズを生み、緊張感あふれるアクションやスリラー要素を盛り込むのが得意な脚本家だ。

トニー・ギルロイは本作について 「キャシアン・アンドーは『ローグ・ワン』で銀河のために命を捧げました。彼は自分自身を犠牲にしたのです。そんな彼は一体どういう人物なのか?それを描いたのがこのシリーズです」 と本作でキャシアンの人物像が深堀されることを明かしている。

『キャシアン・アンドー』
初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信
©2022Lucasfilm Ltd.

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