森川も「結構若気の至りでしたからね。2人の思いの深い絆がどうしても違う方向に行ってしまうというのがあって。ダンブルドア的にいえばグリンデルバルドはダンブルドアに対して嫉妬だったりもあるんじゃないかなと思いましたね。ダンブルドアは人だったり立場だったり光があるところにいて、光と影みたいな。そこも含めてグリンデルバルドは自分の正義を貫いて自分の世界を作るみたいな思いが強くて。そこの今まで見えなかった部分がクリアになって、さあここからはじまるよ!という感じですよね」と語った。
森川の発言を受け、宮野は「絶対的な存在だったダンブルドア先生の秘密が若気の至りだったっていうところが凄く人間っぽくて、逆に説得力があって、魅力的な話だなと思います」とまとめた。
最後に、ブルーレイ・DVDで何度も繰り返し見てほしいイチオシシーンについて問われると、3人の両手が自然と上がりマンティコアがカニ歩きのような動きをするシーンを再現し、笑いに包まれた。
宮野は「やっぱり魔法動物が魅力的ですね。マンティコアも今回新しく登場しましたし、ずっと出てきているピケットだったりニフラーだったりとてもかわいく活躍してくれるので、何回も観たほうが絶対いいと思います」と言うと、井上は「ピケットは本当に細かい芝居をしているんですよね~」と反応、森川も「ピケットは細いからよく見ないと!ブルーレイとかデジタル配信などで何度も観てほしい!」と、魔法動物の魅力を語った。
数々の”秘密”や、魅力的な魔法動物など、見どころ満載の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ブルーレイ・DVDは好評リリース中。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
デジタル配信中、ブルーレイ&DVD好評リリース中
【初回仕様】 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
<4K ULTRA HD&ブルーレイセット> (2枚組/ペーパープレミアム付)\ 7,990 (税込)
★ペーパープレミアム付き! ・ミニポスター(1種類)・キャラクターカード (5種類)
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 』
ブルーレイ&DVDセット (2枚組)¥4,980 (税込)
<映像特典 収録内容>(約73分)
ダンブルドア一族の家系図/いかにして“ダンブルドア”になったか/クイズ ‟魔法界かマグルか?” /ホグワーツの魅力/魔法動物がたくさん /山奥のニュート/ドイツ魔法省/ダンブルドアとクリーデンスの闘い/候補者のディナー /アークスターク刑務所からの脱獄/ブータンでの戦い ★未公開シーン集 [ホグワーツのフクロウ便/ニュートの家/闇祓いを殺すクリーデンス/杖の検査/ヌルメンガード城のフォーゲル]「ハリー・ポッターと呪いの子」の舞台裏
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
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