アメリカ・カリフォルニア州のアナハイム・コンベンション・センターで開催された「D23 Expo」にてルーカスフィルム、マーベル・スタジオ、20世紀スタジオのラインナップが発表。ディズニープラス配信作品や劇場公開作品の最新情報が明らかとなった。
20世紀スタジオ
『アバター』
アラン・バーグマンがステージに戻り、アカデミー賞®受賞プロデューサー兼監督のジェーム
ズ・キャメロンがオンラインで登場。キャメロンは現在ニュージーランドで、歴代興行収入ナンバー1の大作映画『アバター』の待望の続編の公開に向け、懸命に作業をしている真っ只中なのだ。12月16日に公開される 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に出演する、サム・ワーシントン(ジェイク・サリー)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ)、シガーニー・ウィーバー(キリ)、スティーブン・ラング(マイルス・クオリッチ大佐)がプロデューサー、ジョン・ランドーと共にステージに登場。
ファンは、新作に関する楽しくも刺激的なエピソードを共有され、その後、続編に登場する新世代のキャストであるジェイミー・フラッターズ(ネテヤム)、ジャック・チャンピオン(スパイダー)、ベイリー・バス(ツィレヤ)、トリニティ・ジョリー・ブリス(トゥク)が登場しました。第1作目から10年後を舞台に、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は、神秘の星パンドラの一員となったサリー家の物語が描かれる。
再び人類がパンドラに訪れ、平和な暮らしは一変。森を追われた家族は海の部族へ身をよせます。愛する家族、そして、神秘の星パンドラを守るための壮絶な戦いと感動の壮大なスペクタクル・アドベンチャー。そして、プレゼンテーションが終了する前に、幸運なファンたちに向け、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の未公開シーンを含む特別映像がいち早く公開され、ファンは、D23ホールでは初となるドルビー3Dメガネをかけ、新しい映像に酔いしれた。