世界中で大ヒット!『バーフバリ』シリーズの監督最新作『RRR』
『RRR』はイギリス植民地時代のインドを舞台に、実在した2人の独立闘争の英雄が、愛と友情のために命をかけて闘う姿を、驚きと興奮に満ちた壮大なアクションの連続で描いたスーパー・エンターテインメント巨編。監督は『バーフバリ』シリーズを生み出したS・S・ラージャマウリ監督で、本国インドで公開されるや否や爆発的な大ヒットを記録。本年度のインド映画世界興行収入No.1の座を獲得。
世界でもオープニング興収5400万ドル(約74億円)を叩き出し、北米では公開当時、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、『アンチャーテッド』等、ハリウッドのメジャー大作を超える快挙を達成したという。さらにインド国内の初日興収は約16億ルピー(約28億)を記録し、この成績は『バーフバリ 伝説誕生』、『バーフバリ 王の凱旋』を超えて初日興収歴代第1位となっている。
ワイルドな正義感&情熱的なシティボーイが繰り広げるパワフルロマンス3選!
そんな本作の主人公の一人、ビーム(NTR Jr.)は冒頭からいきなりパンツ一枚で登場!野性的な風貌だが、意外なほど繊細な心を持ち、イギリス総督に捕らわれた村の少女を奪還するという使命にすべてを捧げる、ワイルドとピュアのギャップが魅力の正義漢。もう一人の主人公、ラーマ(ラーム・チャラン)は英国の警察として制服に身を包む紳士的なシティ・ボーイ。しかし、心の内側には苦しい過去と、ある“大義”を胸に秘めるスマートさの中に情熱を秘めた男。そんな“最強の2人”の一国の命運を掛けた友情をパワフルアクションと共に描く本作だが、2人が本編で繰り広げるロマンスもパワフル極まりない!
その1 見た目と中身は正反対!?2人のギャップに萌える!
あるとき、イギリス人に叱責されるインド人を労わる優しい白人女性・ジェニーの姿を見て一目惚れしたビーム。「自分などと…。」たじろぐビームに対して、ラーマはある“とんでもない作戦”でジェニーの車を立ち往生させ、ビームと引き合わせる。一見スマートに見えるが実は超肉食男子なラーマ、見た目はワイルドなのに気になる女性には超シャイな一面を魅せるビーム。2人のギャップには”キュン死”必至!
その2 窮地の友を助ける友情!そしてキレッキレッのダンス!
ラーマの“とんでもない作戦”をキッカケにジェニーと急接近したビーム。ジェニーにパーティーに誘われるが、他のイギリス人たちからは白い目で睨まれ、恥をかかされる始末。そこに颯爽と登場したラーマはビームと手を取り合い、眼にもとまらぬキレッキレのダンスステップでイギリス人たちを翻弄! 友のためならどこからともなく現れる男らしいラーマ、いざ!というときはその巨体からは想像もできない運動神経を発揮するビームの姿には自然と脈拍が早くなること間違いナシ!
その3 ワイルドすぎて野獣と共に闘うビーム!
さらに、ドキドキシーンはこれだけにとどまらない!ビームは自身に課されたミッションを果たすため、血に飢えた野生動物の群れと共にイギリス総督公邸を襲撃する。予想外の襲撃に逃げ惑うイギリス人たち、しかしその中には愛しいジェニーの姿が!優しく純粋な男だと思っていたビームが突如、野生動物を引き連れ押しかけてくるトンデモない行動に動揺を隠せないジェニー。ミッションを果たすべきか、それとも愛する女性を守るべきか!?果たしてビームが取っていく行動とは?究極の愛の選択を迫られる、胸キュン度MAXのシーンとなっている!
あなたの新たな“推し”になること間違いナシな髭ダンワイルド主人公、ビームとラーマが繰り広げる、全人類未体験のパワフルアクション、男2人の熱い友情、そしてパワフルすぎるロマンスの行く先を是非劇場で見届けてほしい!!
『RRR』
10月21日(金)全国公開
配給:ツイン
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