ライアン・マーフィーが手掛けるLGBTQドラマシリーズの最終章「POSE/ポーズ ファイナル・シーズン」のデジタル配信(購入/レンタル)が本日10月19日(水)より開始した。

ゴールデン・グローブ賞で歴史的快挙を遂げた話題作のグランド・フィナーレ!

奇才”ライアン・マーフィー”が製作総指揮を務め、総勢50名以上のLGBTQキャストが出演することで大きな話題を生んだLGBTQドラマシリーズ「POSE/ポーズ 」。舞台は1980年代後半のニューヨーク。差別的な時代に、行き場のないLGBTQの若者たちが、母親代わりの“マザー”の元に集まり、“ハウス”で共同生活を送りながら、毎回決まったテーマに沿ったファッションや、ヴォーギングと呼ばれるダンスの技を“ボール”と呼ばれるコンテストで競い合う。 対立や団結を重ねながら、自分らしく生きようとするLGBTQの若者たちをゴージャス&クールに描いている。

画像: MJ・ロドリゲス(中央)

MJ・ロドリゲス(中央)

本作でMJ・ロドリゲスは2022年のゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演女優賞を受賞。トランスジェンダー女性として史上初めての歴史的快挙を成し遂げて話題を呼んだ。また、シーズン2では、2020年のエミー賞5部門でロドリゲスがトランスジェンダーとして初ノミネート。シーズン1では、コンテストのMCを務めるプレイ・テル役のビリー・ポーターが2019年のエミー賞ドラマ部門主演男優賞を受賞するなど、全シーズンを通していくつもの大きな話題を生んできた。さらに、アメリカのニュース誌「TIME」の「世界で最も影響力のある100人」に選出されたエンジェル役のインディア・ムーアなど、注目のキャストが「POSE」の世界を煌びやかで情熱的に彩っている。

画像: ゴールデン・グローブ賞で歴史的快挙を遂げた話題作のグランド・フィナーレ!

ファイナル・シーズンでは、新市長の就任を機に更なる抑圧が広がる1994年からスタート。これまで対立していたハウスのメンバーたちは、互いに協力するようになっていく。それぞれが自分のなりたい姿を目指して前進し始め、物語はエピローグに向けて進む。しかし、HIVの死の恐怖から逃れようとアルコールに依存するプレイや新しい恋人との新たな生活を始めるブランカなど、ハウスのメンバーたちの運命は激動の一途をたどり始める。

■これまでのストーリー
1980年代後半のニューヨークを舞台に、自分らしく生きようとするLGBTQの若者たちをゴージャス&クールに描いたヒューマン・ドラマ。差別的な時代に、行き場のない彼らが、母親代わりの“マザー”の元に集まり“ハウス”で共同生活を送りながら、毎回決まったテーマに沿ったファッションやヴォーギングと呼ばれるダンスの技を“ボール”と呼ばれるコンテストで競い合っていた。この煌びやかな“ボール・カルチャー”を軸に、差別や偏見、挫折を味わいながらも夢を追い求める若者たちの姿を描く感動の物語。

■ファイナルシーズン ストーリー
1994年、新市長の就任で抑圧は加速。対立していたハウスのメンバーたちは、ともに力を合わせ自分たちの権利のために戦っていた。そんな中、ブランカは新しい恋人クリストファーが働く病院で看護助手として働き始める。一方、有効な治療薬が開発されないまま、HIVの闘病を続けるプレイは死の恐怖から逃れようとアルコールに依存し…。

画像: 「POSE/ポーズ ファイナル・シーズン」のデジタル配信(購入/レンタル)が本日10月19日(水)よりスタート!

『POSE/ポーズ ファイナル・シーズン』
デジタル配信中(購入/レンタル)
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