次々と発生する異常事態の数々・・・大迫力の予告編
本作「THE SWARM/ザ・スウォーム」は、オンライン動画配信サービスHuluが参画した超大型国際ドラマ。原作は、2004年にドイツで発表され話題となったベストセラー小説「深海のYrr(原題:Der Schwarm)」。「映像化不可能」とも言われていたが、ヨーロッパ制作のテレビシリーズ史上最大級の制作費で映像化された。数々のエミー賞受賞歴を誇るプロデューサー、フランク・ドルジャーが「ゲーム・オブ・スローンズ」以降初めて手掛ける連続ドラマシリーズとしても注目を集めている。
クジラやシャチが人間を襲い、ロブスターによる謎の感染症が蔓延するなど、世界中の海で突如不可解な現象が巻き起こる中、異変にいち早く気づいた各国の研究者たちは、全身全霊で全容解明に挑む。異変の原因は一体何なのか、そして宇宙よりも謎が多いと言われる未知の領域”深海”で一体何が起きているのか。彼らがたどり着く、驚くべき結論とは・・・?
予告編では冒頭から、氷河に棲むアイスワームの異常増殖が確認され、海辺では傷だらけのシャチの死体が見つかるなど、世界各国で海に関する“異変”が次々と巻き起こる。
人類の間でロブスターによる“謎の感染症”が蔓延し始める中、大量のカニが海から上陸、さらに、クジラによって船が襲撃されるなど、静かな海は“恐怖の海”へと一変。未曾有の危機に直面した人類の運命は、世界各国から集まった研究者たちの手に託されるが、彼らが乗った船も大破の危機にさらされてしまい・・・。ヨーロッパ最大級の水中スタジオ(LITES WATER STAGE & FILM STUDIOS)で撮影された世界トップレベルの大迫力映像、精巧かつ大掛かりなVFXが次々と畳み掛けられる衝撃的な展開を垣間見ることができる。
国際色豊かな実力派キャスト陣の繊細な演技にも注目。予告編には、日本人の慈善家で海洋問題に取り組む”ミフネ財団“の創始者アイト・ミフネを演じる木村拓哉も登場している。
Huluオリジナル「THE SWARM/ザ・スウォーム」(全8話)
3月4日(土)独占配信開始
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