ブギーマンが来る!
『ハロウィン THE END』は、鬼才ジョン・カーペンターが生み出した伝説の作品『ハロウィン』(1978)に連なる正当な続編『ハロウィン』(2018)から始まった3部作の最終章。前作『ハロウィン KILSS』(2021)から4年後を舞台に、ローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)と殺人鬼マイケル・マイヤーズの最終決戦が描かれる。
今回解禁された予告映像のナレーションを務めるのは、『鬼灯の冷徹』の鬼灯役をはじめ、『BLEACH』の茶渡泰虎、『弱虫ペダル』の金城真護役など数々の人気キャラクターを演じる声優・安元洋貴。
本シリーズのファンであることを公言する安元の重低音ボイスで語られるのは、ハロウィンの夜に再び現れた殺人鬼マイケルによる新たな恐怖の物語。
ローリーとハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきたブギーマンことマイケル・マイヤーズは、神出鬼没、人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、幾度もローリーらの反撃により致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活を遂げてきた。
そんなホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼にフィーチャーした本映像は、マイケルの“純粋な悪”が暴走。再びハドンフィールドに姿を現したマイケルが街中を血に染め上げる様子を次々と映し出している。マイケルの狂気が目の前まで迫る中、ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意し、ついに最終決戦の時を迎えるが、そこには想像も絶する恐怖が待ち受けていた。
果たして、40年に渡る対決の末に生き残るのは、ローリーか、マイケルか!?
安元洋貴コメント:
伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。
前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。
どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を「凝視」してください。
『ハロウィン THE END』
配給:パルコ ユニバーサル映画
4月14日(金)、TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
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