カバー画像:Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
第5位 ニコール・キッドマン(192ポイント)
2022年は日本での出演作の公開が無かったにも関わらず、5位の座に輝いたニコール。1月に公開されたばかりの『ノースマン 導かれし復讐者』では、主人公の母であるグルートン王妃役を複雑な内面を重厚感たっぷりに演じた。今年の待機作にはNetflix配信の『A Family Affair(原題)』や、皆さんお待ちかね『アクアマン』の続編『Aquaman and the Lost Kingdom(原題)』も控えているから、ランクアップ間違いなし!
東京・男性60代
『ムーラン・ルージュ』での煌びやかで美しすぎるニコール・キッドマンが、今でも忘れられない。
埼玉・男性30代
前作ではとにかくかっこいいアクションをみせてくれて嬉しかった。アクアマンの新作が楽しみです!
第4位 ナタリー・ポートマン(232ポイント)
前回27位のナタリーが今回は4位に大幅ジャンプアップ。理由は間違いなく、去年公開された『ソー:ラブ&サンダー』でのジェーン・フォスターの復活でしょう! 彼女がマイティー・ソーとしてソーの前に登場するシーンでは、ムジョルニアを構えるあまりのかっこよさに多くの人が痺れたはず。トッド・ヘインズ監督の新作『May December(原題)』ではジュリアン・ムーアとの初共演も話題に。
神奈川・男性20代
ナタリー・ポートマンのこれからの更なる活躍に期待しています!
埼玉・女性20代
『レオン』の時も今も相変わらず美しい。マイティ・ソーになったナタリーはとってもかっこよかった。
第3位 エマ・ワトソン(288ポイント)
一昨年に引き続き、昨年も出演作の公開は無かったものの、実は監督デビューしていたエマ。プラダの新フレグランス「Paradoxe」の広告キャンペーンで、エマが監督、脚本、ナレーション、主演の全てを担当。様々な衣装・ヘアスタイルで登場するエマの才能とセンスが咲き乱れる、素晴らしい広告になっている。待機作には元トルコの大統領の伝記ドラマ「Atatürk(原題)」に出演予定。配信が待ち遠しい!
千葉・女性30代
少女時代は可愛らしく、大人になった今はとにかく美しく、同じ女性としても憧れの存在です。
千葉・女性20代
小さい頃に映画のハリー・ポッターのハーマイオニーと出会ってから憧れの俳優です。女優としてだけでなく、人間としても尊敬しています。
第2位 アン・ハサウェイ(304ポイント)
昨年はジャレッド・レト共演の「WeCrashed 〜スタートアップ狂騒曲〜」にてWeWork創業者であるアダム・ニューマンの妻、レベッカ役を熱演したアン。ドラマのみの出演であっても、前回5位から2位へとランクアップ。最新作にはジェームズ・グレイ監督の自伝となっている『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』が5月に公開を控えており、スクリーンで輝くアンを久しぶりに観ることができそう!
千葉・女性40代
年を重ねるほど、どんどん美しくなっていく彼女をみているだけでも幸せだけど、早く新作もみたいです。
東京・女性50代
『ブラダを着た悪魔』から大好きです。彼女の出演している映画は、必ず映画館で観ています。
第1位 アニャ・テイラー=ジョイ(354ポイント)
今回の女優部門1位に輝いたのは昨年から今年にかけての映画出演本数がなんと3本にもわたる、注目の若手アニャ・テイラー=ジョイ!
昨年初登場で10位、大活躍の年間でSCREEN読者の皆さんのハートをガッチリつかみ、堂々1位に! そんな彗星のごとく現れたニュースターのアニャちゃんは、モデルにスカウトされキャリアをスタート。2014年からドラマや映画に出演し、『アンブレイカブル』シリーズの2、3作目で彼女の魅力がついに世界進出。Netflixドラマ「クイーンズ・ギャンビット」(2020)でブレイク、昨年から今年にかけて『アムステルダム』『ザ・メニュー』『ノースマン~』などの話題作での大活躍がSCREEN的アニャちゃんブームを巻き起こした。
また、ディオールやティファニーなどのアンバサダーも務めており、ファッションアイコンとしても注目を浴びる今最も輝くスターのひとり。プライベートでは恋人のマルコム・マクレーと婚約の噂もあり、今年1月のゴールデングローブ賞にも同伴で参加。そのロマンチックな絵画系美カップルの気になる今後も見守りたい。
千葉・男性10代
人を引き込む強い瞳に惹かれて大ファンになりました!
大阪・女性10代
『ザ・メニュー』や『アムステルダム』、『ノースマン~』などこれからも沢山活躍するアニャちゃんを観るのが楽しみです。
千葉・男性20代
アニャ様自分と年近いので応援してます、一生スクリーンで拝みたいです。
神奈川・男性20代
アニャ・テイラー=ジョイは作品選び(キャリアの積み方)も含めて好き。