銀河一の落ちこぼれチームの活躍を描く「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(5月3日 日本公開)より、キャラクターポスターが解禁された。

個性炸裂するキャラクターポスター

本作は、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の製作総指揮、そして「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの監督であるジェームズ・ガンが贈るシリーズ最新作。

かつてアベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイルと、ガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき最凶の敵[ハイ・エボリューショナリー]が現れ、ロケットに命の危機が迫る。家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた。

画像: (上段左から)ピーター・クイル/スター・ロード、ガモーラ、ロケット、グルート、ネビュラ (下段左から)マンティス、ドラックス、クラグリン、コスモ

(上段左から)ピーター・クイル/スター・ロード、ガモーラ、ロケット、グルート、ネビュラ
(下段左から)マンティス、ドラックス、クラグリン、コスモ

解禁となったキャラクターポスターにも、ポーズや表情からそれぞれの個性が炸裂。

愛する人を失い傷心中の《ガーディアンズ》のリーダーピーター・クイル/スター・ロード(上段左端)は、幼い頃に地球から拉致され、宇宙海賊の“ラヴェジャーズ”に育てられたトレジャーハンター。ガーディアンズをまとめながらガモーラとは恋仲に発展するも失ってしまい、現在は心に大きな傷を抱えている。ポスターではラストバトルを覚悟したような、これまで見せたことない(!?)真剣な表情を見せる。

そんなクイルの恋人であったガモーラ(上段左から2番目)は、アベンジャーズの最強の敵・サノスに育てられた美しき暗殺者。クイルと恋に落ちるも、サノスの犠牲になり『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で命を落としてしまうが…本作では“サイテーなやつ”として帰ってくる。

ロケットは、過去に秘密を抱えた銀河一凶暴なアライグマ(上段中央)。可愛らしい見た目とは裏腹に超がつくほどの毒舌で、チームに対しても暴言を吐きまくるが、誰よりも熱い人情を持ち合わせる一面も。ポスターにも描かれているように、武器の扱い方はエキスパート。

ロケットの相棒グルート(上段右から2番目)はキレると超ヤバい樹木型ヒューマノイドで、話せる言葉は「アイ・アム・グルート(私はグルート)」のみ。前作では小さくて可愛すぎる幼少期の姿だったが、本作ではさらに成長した姿を見せる。

鋭い表情が描かれたガモーラの妹ネビュラ(上段右端)は、父・サノスによって改造された“こじらせ系”暗殺者。姉のガモーラには強い憎しみを抱いていたが、ガーディアンズのメンバーと行動を共にしていく中で関係を改善していった。

額の触覚と大きな黒目が特徴的なマンティス(下段左端)は、身体に触れただけで心が読める天然系エスパー。相手の心は読めても周りの空気は読めないユニークなキャラクターだ。

猪突猛進っぷりがポスターでも描かれているドラックス(下段左から2番目)は、言動が天然すぎる破壊王。仲間が止めに入っても戦い続けるほど力と闘志がみなぎっているが、普段はどこか抜けている愛されキャラクター。

その他にも、口笛で操る矢を特訓中の元宇宙海賊クラグリン(下段中央)や、モノを触らずに動かす念動力を持った喋る犬コスモ(下段右から2番目)など、超個性的なメンバーが集結している。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
2023年5月3日(水・祝)全国劇場公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2023 Marvel

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