4月22日「アースデイ(地球の日)」は、世界175カ国、約5億人が参加する年に一度のフェスティバル。環境問題、平和、人権、家族など様々な社会課題を考えるイベントが世界各地で行われる。これを記念して、「アバター」シリーズの最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、4月21日(金)より全国55の劇場にて、1週間限定の再上映が行われることが決定した。

再上映館一覧はこちらより。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、『アバター』(09)の続編。先日行われた第95回アカデミー賞では作品賞など4部門にノミネートされ、視覚効果賞を受賞している。全世界歴代興行収入TOP4のうち、3作品(『アバター』、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』、『タイタニック』)が自身の監督作という前人未到の偉業を達成したキャメロン監督。本作の国内興行収入は43億259万円、動員2,366,118人を記録(4/10時点)し、全世界興行収入は23億1,470 万ドル(日本円で約3,078億円)[1ドル=133 円換・4/11時点/Box Office Mojo 調べ]を記録している。

2024年公開予定の第3作目は、これまでのキャラクターたちに加え、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(23)でアジア系俳優初のアカデミー賞主演女優賞に輝いたミシェル・ヨーも参戦予定。次回作は“火の世界”が描かれるとも言われている。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
全世界大ヒット公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2

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