伝説のボクシング映画「ロッキー」シリーズのDNAを受け継ぐ「クリード」シリーズの最新作『クリード 過去の逆襲』がいよいよ本日5月26日(金)より公開となる。それに合わせてマイケル・B・ジョーダン、ジョナサン・メジャースらが物語の核心に迫る特別映像“壮絶なドラマ編”が解禁となった。

マイケル・B・ジョーダン「続編だがすべての起源を描く物語だ」

全米では『ロッキー』&『クリード』サーガ史上最高の興行収入記録を更新、大ヒットの快進撃を続けている『クリード 過去の逆襲』。主演・監督を務めたマイケル・B・ジョーダンは監督初挑戦にもかかわらず、米批評サイト“ロッテントマト”で89%のハイスコアをたたき出し、オーディエンススコアも96%と驚異の満足度 (5/22現在)を獲得している。

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映画『クリード 過去の逆襲』”壮絶なドラマ編" 5月26日(金)公開!

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映像は「7年間闘い続けてきた。そして栄光を掴んだ」という主人公アドニス・クリードの独白から始まる。マイケル・B・ジョーダンは「『クリード 過去の逆襲』のアドニスは全盛期にいる」と語る。ある日、ジムの経営者としても成功をおさめている彼の前に18年の刑期を終えて出所した幼馴染デイムが現れる。「ふたりの再会によって互いの過去が衝突し 全てが変わる」と指摘するのはジョナサン・メジャースだ。クリードの秘められた過去の因果から、家族同然だったデイムは最強の敵として立ちはだかることになる。

続いて妻ビアンカを演じるテッサ・トンプソンが登場し「アドニスは幼少期に心に大きな傷を負った」と説明。幼き日のアドニスとデイムが警官に銃を向けられ両手を挙げる衝撃の映像がインサートされていく。そして、ジョナサン・メジャースは「世界チャンピオンになるかどうかはさして重要じゃない。アドニスと闘うことに意味がある」と、人生の全てを奪ったアドニスへの復讐に燃えるデイムの心を代弁する。

「恐れを断ち切れ 自責の念も」遂に過去の逆襲が一線を越える時が来る。妻のビアンカに「あなたが止めるのよ」と励まされたアドニスは、封印してきた過去と闘うことを決意する。「続編だがすべての起源を描く物語だ 役柄に忠実な描き方を探るのが楽しかった。アドニスの戦いを描き進めることにもやりがいを感じた」というマイケル・B・ジョーダンは、先の来日時に「この物語のテーマのひとつは『赦し』だ」と語っている。

『クリード 過去の逆襲』
本日5月26日より全国ロードショー
IMAX®/Dolby Cinema®/4D同時公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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