監督を経験して学んだのは“ペースとリズム”『クリード 過去の逆襲』マイケル・B・ジョーダン来日インタビュー
伝説のボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード チャンプを継ぐ男』(15年)、そして『クリード 炎の宿敵』(19年)は世界中で大ヒット。そしてシリーズ3作目となる『クリード 過去の逆襲』は、主演のマイケル・B・ジョーダンが初監督に挑戦したスペシャルな作品となった。今回、本作のプロモーションのため初来日を果たした彼のインタビューが実現。取材部屋に入ると、彼は爽やかに「ハローハローこんにちは」と挨拶し、取材陣を明るい笑顔で迎えてくれた。取材中はユーモアを交えながら、真摯な言葉で本作への想いや撮影秘話を語ってくれたマイケル。初監督作となった本作の現場は彼にとってどんな経験になった...